【悩んでる時間なんてムダ!】センター英語の解き方その① | たった3ヶ月でセンター英語を71点上げる1日45分のノンシンキング英語テクニック
こんにちは!
大野木です。









回は「センター英語の解き方」
について話していきたいと思います。





センター試験はほとんどの受験生にとって
最初の試験になると思います。





センター試験の英語は
6つの大問に分かれていますね。





問1が発音・アクセント




問2が文法・会話問題




問3以降は様々な形の長文読解というものです。




また問3、問4に関しては
複数の長文読解問題で構成されています。




これを80分で解かなくてはならず
時間的にかなり厳しい試験です。




そのため
「問6の長文を最後まで読めなかった…」
という人も多いと思います。




そんなあなたに
聞いてもらいたいことがあります。




それは
センター英語攻略のために
解く順番を変えるということです。





知らなかった人はぜひ実践してみてください。





まず
センター試験を解き終わらない人の多くは
問1、問2に時間をかけ過ぎています






その結果
問6で時間が無くなってしまうわけです






かし
問1や問2の1は
発音やアクセント、文法の知識が無ければ
いくら悩んだところで確実な正解は不可能です




だからそこで




「2択に絞り込んだけど
どっちにしよう…」









なんて悩んでいるのは時間のムダです。




かし
そのときはまだ時間に余裕があるので
悩みたくなりますよね





というわけで
問1や問2を最後にやることで
強制的にパパッと解くように仕向ける作戦が有効です。






この作戦にはもう1つメリットがあります




残り時間が1分になったとき




問6が1問残っている状態と
問1が3問残っている状態





同じ6点分ですが
どっちが焦りますか?






もし問6が残っていたら
ほとんど時間が無い状態
長文を読んで、選択肢を読んで
解答しなければなりません





それができなければ
その1分間で取れる点数は0点です





かし問1が残っていたら
読むのは単語4つ×3問です






かも
例え最後まで解けなかったとしても
1問解ければ2点
2問解ければ4点ゲットです






そう考えると
問1が残っていた方が
リラックスできます





また焦っている状態で
問6を解くのは至難の業です





だから
時間が無い状態で解くのは
問1問2のAがオススメです。





つまり
正直に問1から問6まで順番に解くよりも
問1や問2を最後に解く方が良いということです。






長文読解問題を
どの順番で解くかは
あなたの自由です。





例えば問6から問1まで
逆から順番に解くのもいいです。






私が受験生のときは


問3→問4→問5→問6→問1→問2


という順番で解いていました。







問3の短めの長文でウォーミングアップして
残りの長文を解いてから
文法と発音・アクセントを解くという意図です。







しかし問3~問6の解く順番は
得意なものから解くなど
好みに応じて決めればいいです。





なたも
解く順番を変えて
点数を上げましょう。






最後までお読みいただきありがとうございました。



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大野木