こんにちは!ネイリストのひかるです。
今回のテーマは
個人ネイルサロン用のブログで
書かない方が良い記事内容について
お伝えしていきます。
メルマガでネイル相談フォームを設けてから
たくさんのご相談を頂く中で
”ブログ書いてるけど全くアクセスが伸びません”
”ブログでの問い合わせが0です(+_+)”
というような悩みもちらほら・・
これは正直、ブログを見ていないので
どこがダメなポイントかは
分からないので返答しずらいのですが、
わたしがネットサーフィンをしていてよく見る
集客できないネイルサロンブログの
特徴や、やりがちな記事内容は
なんとなく、分かります。
それを見ると
「うわあ~~~やっちゃってるな~~~」
「頑張って書いてるのに全部空振りだわこれ・・」
なんて思って見てしまいます。
因みに、なぜそう思うのかと言うと
過去にわたしがブログで書いてきて
失敗したなと思う失敗経験済みの
ことだからです^^;
そのダメ記事内容とは、
1・プライベートな記事
例えば、子供の写真やご飯の写真など。
ネイルサロンのブログは
新規集客に繋げるためのブログです。
もし仮にわたしがネイルサロンを探していて
あなたのブログにたどり着いて
なんとなく押した1記事が子供の写真
だった場合、、、
わたしがそのユーザーなら
1秒で戻るボタンを押して
あなたのブログを見なくなりますw
なぜなら、わたしは
ネイルをしてほしくて、
どんなネイルサロンで
どんな雰囲気のサロンで
どんなネイルデザインがあるか
探しているからです。
もしネイルサロンを探していて
子供の写真が1番に出てきたら、
そこで”もうこのサロンは無いな”って
思ってYahooのトップページまで
戻ってしまいます。
そのくらいユーザーはシビアなのです。。
ですので、プライベート記事の
割合的には全体の1~2割程度に
押さえておいた方が良いですよ^^
ご飯などの写真は、サロンの近所など
ネイルサロンの前後に行けそうな
ご飯屋さんの紹介として
載せるのは良いと思います♪
2・お客様から貰ったお土産やプレゼント
こちらも、やりがちな記事内容・・!
しかも、そんなダメに思わないですよね。
何がいけないのか?
というところですが、これは
わたしの経験談で説明すると
個人サロンだと有難いことに常連様が
お土産を持ってきてくれることが
とても多いんですよね。
なので感謝の気持ちを込めて
「○様から旅行のお土産頂きました♡
とても美味しかったです!
ありがとうございます♡」
なんて、書きがちなの
です、がーーー!
これアウトーーーー!
これ、嬉しいのは○様のみで
この記事を見ている他の常連様は
(わたしも何か持っていかなくちゃ・・!)
って思ってしまうんですよーーーー!
実際にわたしは、このような記事を
バンバン載せてる時期があったのですが
なんっかその時期、手土産持ってきてくれる
お客様が急激に増えていったんですよね、、
他の常連様に、遠回しに
”他のお客さんはこんな手厚い事してくれてるのよ”
と植えつけてしまっていたんですよね((((´Д`; )))
実際そんな事ないのだけれども!
言葉の力って恐ろしいですね~~><
こちら的にも、お返しを用意したりと
気を使いあわなきゃいけなくなり
ちょっと堅苦しくなってしまいます。
なので、極力!この手の記事も
書かない事をお勧めします><
手土産ももちろん嬉しいですが
気負いせずにサロンに通ってくれた方が
嬉しいですもんね(*^o^*)
▶︎でも書きたくなったら?
そうは言っても、なんとなーーく
書きたくなっちゃうんですよね。うんうん。
ビジネス用に文章書いてても
ふわわ~んとプライベートな事
書きたい時もあります。
なので、常連様に向けた記事や
プライベート記事を書きたくなった場合は
ブログではなくフェイスブック
をお勧めします!!
常連様とは仲良くなると
フェイスブックで繋がる事も多いですし
そこまで仲良くなったお客様は逆に、
あなたのプライベートに興味があります。
なので、子供や旅行や食事の写真を
投稿していくと、次来店した時に
「こないだ○○行ってたねー!どうだった?」
なんて、会話が広がりやすくなりますよ(*^^*)
※プライベートアカウントと分けたい場合は
新しくサロン用にアカウント取得
すると良いですよ~^^
または、ブログに書きたい場合は
プライベート記事は
10記事中1記事程度にしておくと
良いですよ♪
このように、SNSも上手く使い分けると
効率良く、努力が空回りせず
新規集客に繋がり、
リピーターさんとの会話も広げられます♪
ということで今回は
ブログに書かない方が良い2つの記事内容に
ついてお伝えしていきました!
是非、参考にしてみて下さいね(*^o^*)
本日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。
ネイリストひかる