”ぼくができることから、ぼくにしかできないことへ”自由を生きるということ | 調布のペット整体「立って、歩いて、食べられる」を応援!りらっくすの森

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シニア犬・猫の“歩く・立つ・食べる”を支えたい飼い主さんと、長年の不調に悩む人のための筋膜ケアブログ。メディセル筋膜リリースと嚥下サポートで、病院では届かない部分を優しく整えるヒントを書いています。

”ぼくができることから、

ぼくにしかできないことへ”

15歳の少年がコーヒーショップを

開店しました。その彼の言葉です。

 

くわしくはコチラ↓↓

あえて高校に行かず15歳で「コーヒーショップ」を構えた少年

 

 

 

彼が興味のあったコーヒー。

 

 

良い出会いもあり

必要な知識を得て

コーヒーショップを開店。

 

 

そんな彼には

できないことがたくさんあったそうです。

 

 

そんな状況を家族が認識し

協力されたそうなんです。

とても素敵なご家族ですね!

 

 

それを聞いて

子育て真っ最中のことを

思い出しました。

 

 

「お宅の○○さん(子どもの名前)

まだハサミがうまく使えないので

ご家庭でご指導願いませんか?」

と、幼稚園の先生から連絡があったこと。

 

 

まわりに聞くと、

こういったことはうちだけではなく

多々あることだそうで。

 

 

保育園・幼稚園・小学校

できないことを家庭で指導してください

連絡が来ることがあると。

 

 

たしかにたくさんの人数がいる中で

できない子がいると足並みそろわなくて

大変なのかもしれませんが。

 

 

しかしそれにばかり意識を向けていたら

今なにができるのか、ということが

見えなくなってしまうかもしれません。

 

 

つまり子育てに限らず、

自分ができないことに

フォーカスするのではなく

自分ができることに

フォーカスをあて最大限に生かすこと。

 

 

それこそが

好きなことをする、やりたいことをやる、

近道なのかもしれないですね。

 

 

 

大槻哲子ってどんな人?

 

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