余命宣告を受けた時からできること、おすすめすること。 | 調布のペット整体「立って、歩いて、食べられる」を応援!りらっくすの森

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シニア犬・猫の“歩く・立つ・食べる”を支えたい飼い主さんと、長年の不調に悩む人のための筋膜ケアブログ。メディセル筋膜リリースと嚥下サポートで、病院では届かない部分を優しく整えるヒントを書いています。

「あの時はあれが精一杯だった」

自分自身が納得するために。

 

 

身近な人や愛するペットと死別したときの

喪失感は本当につらいものです。

 

 

たまたま知り合った方で

ご家族がご病気で余命宣告を受けている

そうお話されるかたもいらっしゃいます。

 

 

その方が今後どう向き合う予定で

困ったことを感じていないか

世間話のように話します。

 

 

わたしからお話することは

いま自分ができること、

その方に

やってあげたいことを

精一杯してさしあげてね!

ということです。

 

もちろん、介護されるかたが

嫌がらず・・・が基本ですが。

 

 

簡単なようで

実はいちばん大変なことです。

 

 

 

その意図のひとつは

介護されるかたの心配を減らすこと

 

 

そしてなにより遺される

その方自身が後悔ないように

行動することで

立ち直る時間が短縮されるのです。

 

 

どんなに一生懸命やったとしても

「あの時こうしたら

よかったのかもしれない」

そう思うことは常にやってきます。

 

 

ですが、与えられた時間に

できることをやりきることで

「あの時はあれが精一杯だった」

言える時間になるように

どうぞ時間を大切にお過ごしください。