自分の大切な人が亡くなると
生きている自分を責めることも珍しくありません。
ペットと人のリンパケアセラピストの大槻哲子です。
彼(彼女)はいないのにどうして私は生きているんだろう。
どうして彼(彼女)はいないんだろう。
彼(彼女)は食べたかったはずなのに
もう食べられない。
なのにどうしてわたしは食べているのだろう。
大切な人であればあるほど自分を責めてしまいます。
人だけでなくペットに対しても同じ。
自分を責める時期が怒涛のように押し寄せ
その後・・・
他者の言動で傷ついたりします。
食べ物もかつて一緒に生きていた時の
味とはその時期は変わってしまうかもしれません。
そんなときにはカラダの様子を見ながら
今できることから手をつけたら良いかもしれません。
全く何もしないより気が晴れます。
ですが!
やりすぎは禁物ですから
ほどほどに。