買っちゃった、ギター!Fender American Professional ストラト | 光のハワイ日記

光のハワイ日記

ハワイ島在住フリーランスライター相原光のハワイ情報。Webマガジン「MY LOHAS」、総合旅行サイト「トラベルコちゃん」などに記事を書いています。電子書籍版「光のハワイ島日記」BOOKWALKERで独占先行発売中!夫婦で営む玄米寿司店「ドラゴンキッチン」は8年目に入りました。

Aloha、光です。

本日は大ニュース。

買っちゃった、ギター!

 

なんて嬉しそうなんだ、自分。

人生でこれほど嬉しかったことがあるだろうか? ってくらい最高に嬉しいです。ハッピー!

 

フェンダーのアメリカン・プロフェッショナルというモデルの、サーフグリーンです。

ネックはローステッドメイプルで、フレット(指板)はローズウッド。後ろにいるのはチビです。

 

いやあ、まさかこんなにすぐにギターを買うことになるとは思わなかったっす。欲しかったけど、一年後くらいに買えればいいなあと思っていたんだもん。

 

私はストラトのシングルコイルの音が好きで好きで死ぬほど好きなので、エレクトリックギターを買うならフェンダーのストラトというのは決まってたんですよね。色は絶対サーフグリーンで、フレットはローズウッドというのが希望でした。できればフェンダーU.S.Aがいいな。スペックはあんんまり分かってないからね(笑)。とにかくこの色が好き!

 

最初は、「この色は絶対に嫌だ」って夫は言ってたのですが、いつのまにやら「この色じゃなきゃ嫌だ」になってました。洗脳成功! さらに、私の代わりにスペックを熱心に研究してくれたんですよね。それで判明したのが、「この色のストラトの現行モデルはない」ということ。

 

アメリカン・プロフェッショナルは、生産終了で、今は第二世代のアメリカン・プロフェッショナルIIになっちゃったのだ。しかも、IIにはサーフグリーンがない。そんなー!

 

現行モデルにサーフグリーンがあるのは、廉価版のスクワイアと、メキシコ製のヴィンテラシリーズのみ。あとは、中古のカスタムショップか、ジェフ・ベックモデルしかない。

 

カスタムショップは中古でも3000ドル越え。そのわりに評判はイマイチで、後に値段が上がることはまずないんだって。(いや、私は売る気なんてないのですが、夫はそこまで考えている)

 

ジェフ・ベックのモデルは、特殊な仕様だし、だいたい、ワレワレ夫婦はジェフ・ベックのファンじゃないんだよね。偉大なギター弾きではありますが、ファンじゃないのにジェフ・ベックモデルって、ええんか? という疑問が……。

 

悩みに悩んでいたところに、オンラインストアにこのストラトが突然登場したんですよね。夫が信じられないほどマメにチェックしていてくれたおかげです。ありがとう、お父ちゃん! この機会は奇跡! それで、即座に購入したというわけです。それが火曜日でした。

 

てっきり来週あたりに届くのかと思っていたら、たったの2日でハワイまで来てびっくり。帰りは緊張した! 安全運転、でも、早く帰りたい!

 

いやあ、この瞬間は感動でした。まさにドリームギター。いくら市場にないと言われても、このギターしか想像できなかったもん。引き寄せパワーってあるんだね。

 

音も弾き心地も最高! 一生の宝物です。

あ、名前はもちろん「アサト」です。私のアサトくん、これからゆっくり愛を育もうね、LOVE!

 

ちなみに、お父ちゃんは「拓郎」と呼んでました。男子って、フツーギターに女子の名前つけるんだけど、なぜに男子の名前なの? しかも拓郎(吉田)って、硬派過ぎ!

 

そんなわけで、ふたつの名前を持つギターになってしまった。まあいっか。

ギターのスペックなどについてはまた今度報告します。

 

あー、明日、仕事休みたい!