五十嵐貴仁くん | なななのななな

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長いトンネルを
ぬけたように思う時があるだろう
そんな心の晴れ間
ぼくは探しつづけたい

現在ホームドラマチャンネルでは「熱中時代 教師編 Part2」が放送中。

 

前回のPart1の児童たちは3年生。そして今回のPart2は更に若返って2年生の教室が舞台になっている。

 

 

 

その生徒のたちのなかでも一際かわいらしいお人形さんみたいな男の子。五十嵐貴仁くん。

 

 

 

 

 

前々から可愛いなーとは思っていたけど、そこまで興味を持たなかったのは自分の好みからは少し外れているからだろう。(わたしは昔から美男子タイプより愛嬌第一タイプに弱いので)

 

 

 

 

 

 

第9話ではその五十嵐くんが教室から突然いなくなっちゃう一大事が発生。結局五十嵐くんは保健室で見つかるわけだが、なぜそこに居たかというと眠たくなったのでお昼寝してました、というオチ。マイペース男五十嵐くんなのでした。

 

 

そして五十嵐くんが大きくフィーチャーされたのもこの9話が最初。私が五十嵐くんの名前を確認したのもこの9話。(熱中時代の生徒は芸名=役名だから、役名が呼ばれたと同時に芸名も判明する)

それで今回初めてあの可愛い男の子の名前と顔が一致したわけだけど、名前が判明した途端にザワザワと胸騒ぎがしてくる。なんかどっかで聞いたことある名前…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうだ!この子だ!私の混沌とした脳内に一瞬の閃き!この答えが合致する瞬間が楽しいから昭和子役ファンはやめられない。

 

 

 

 

…と大袈裟に言ってみたが、まあたいした話ではない。大戦隊ゴーグルファイブ17話に出演している少年と熱中時代Part2に出演している少年が同一人物だったというだけの話。

それだけの話なのに驚きが大きいのは、同じ人物なのに雰囲気が全く異なるということが原因だろうか。熱中時代のころは温室育ちのお坊っちゃんという感じなのに、ゴーグルファイブではすっかりワイルドな野生児に生まれ変わっている。これが子役の実力か、とても同じ子には見えません。2年の歳月が彼をこんなにも変えてしまったのでしょうか。(と言いつつ2年後の彼のほうが私の好みには合っている)

 

 

 

 

 

 

工藤公康監督の幼少期だと言われても信じる。あと草刈正雄の幼少期役も出来そう。つまりお顔が濃い!濃いめ好きの人におススメ。