瞑るおおかみ黒き鴨 9/3 12:30〜 | なななのななな

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長いトンネルを
ぬけたように思う時があるだろう
そんな心の晴れ間
ぼくは探しつづけたい

本日、内海くん出演舞台【瞑るおおかみ黒き鴨】観劇してきましたー。


諸事情により【ダブル】と【愛のお荷物】の観劇を断念していた私にとって、【4フィール】以来およそ2年ぶりの生内海くんでした。


日本史が苦手な私には難しい内容で途中眠気に襲われたりもしたのですが、殺陣の迫力に気圧されていつの間にやら眠気も吹っ飛んでました。


でもそんな緊迫した殺陣のシーンの合間合間にはコミカルなシーンも設けられていて、そこで繰り広げられる大山巌と山縣有朋の掛け合いが小気味よくて非常に面白かったです。ただ、あそこで笑える人は光GENJIファン、内海くん目当てで観劇に来た人だけでしょうね。「ガラスの十代」や「勇気100%」は光GENJIファンでなくとも分かるだろうけど、「リラの咲くころバルセロナへ」とか「地球をさがして」なんかは少しコアですからね。若手俳優さんのファンの人たちにはさっぱりだったんじゃないでしょうか(笑)
反対に私は、若手俳優さんたちの区別が今ひとつの状態でした。舞台の内容が理解できなかったのはそれもひとつの原因だと思っております。来週も観に行くので、そのときには役者さんの名前と顔を一致させて内容も理解できるよう頑張りたいと思います。




今回の舞台に対する内海くんの意気込みはジャニウェブの連載にて痛いほど伝わってきたので、観劇する私たちも「内海くんはこんなこと考えながら演じてるのかー」と思いをはせることができて嬉しかったですね。これからもジャニウェブプロモーション活動を是非とも続けてください。








あと、劇場で配られるフライヤーの中には内海くんが次に控えている舞台【記憶のパズル】の広告も挟まってました。広告には出演者の写真がそれぞれ掲載されているんですけど、この内海くんの写真がとても良い出来栄え。内海くんのビジュアルに磨きがかかってきている気がします。ここ最近内海くんの表舞台のお仕事量が目覚ましいのも、正木くんが昨日の「ものまね紅白歌合戦」に出演していたのも、すべてはSMAP解散に由来しているのかもしれないですね。今までジャニーズ事務所の圧力で封じ込められていたさまざまなものが決壊しつつあるのかもしれません。崩壊の一途を辿るジャニーズ事務所を見ているのはいちジャニオタとして辛いのですが、今までジャニーズ事務所のせいで潰されてきた沢山の少年たちの可能性を考慮すればこれが正しい道なのでしょう。

話を戻します。この「記憶のパズル」には浜田晃さんも出演されるそうです。かつてストロンガーに憧れた内海少年が、そのストロンガーの悪しき宿敵タイタンと共演するわけです。どんなドラマが生まれるんでしょうか(笑)楽しみです。




ビジュアル良好の内海くん。
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