Best One 9月号 | なななのななな

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長いトンネルを
ぬけたように思う時があるだろう
そんな心の晴れ間
ぼくは探しつづけたい

唐突ですが、買っておきながら殆ど読まずに放置している中古雑誌を整理がてら記事にします。あくまで自己満足のものなので画像の写りの悪さは目をつむってください。


以前duet9月号を記事にしたので、今回はbest one 9月号を。1988年9月号。


表紙は光兄さん。のっけから可愛い内海兄さんを堪能できるしあわせ。


でも巻頭は男闘呼組。


つづいてアイドルどーむのレポ記事。

挑発的な表情のヤンキー(?)一也高木もいれば、穏やかな表情から育ちの良さがにじみ出ちゃってる超くんもいる。いろんな子が同じ土俵で闘える、それがジャニーズの魅力ですよねー。(なんてったってレッスン料タダ)


収録風景。楽しそうな昭次、健一、耕陽くん。



アイドル誌の誌面は今も昔もそんなに変わらない。そのとき最も人気のあるアイドルが表紙や巻頭ページを飾り、余ったページには駆け出しの新人アイドルや若手俳優が割り込み、またそのあいだには読者の女の子に向けた芸能事務所の広告が挟まってる。こういう基本的な構成は今も昔も変わらないんだけど、唯一違うのが白黒ページの割合。今よりカラー印刷にお金がかかったのか、そこらへんの事情はよく知りませんが、とにかく今の雑誌よりモノクロページが多い。しかもいい写真にかぎって白黒だったりするから本当に残念です。

この良明くんの写真とかね。

うちの子スペシャルⅡの頃よりも幾らかふっくらした。そんな印象を受けます。

以前このブログで一度だけ名前を出したことのある工藤正貴くん。表情がまだまだ子供です。

CHA-CHAから中村亘利くん(手前)と木野正人くん。【CHA-CHAのメンバー、ジャニーズ所属か否か】、この問題はなかなか複雑でややこしい。単刀直入に言うと、写真に写っている2人は当時ジャニーズ所属。中村くんがジャニーズなのは知ってたんだけど、木野くんのほうは自信が無かったのでwikiで調べました。木野くんの顔をちゃんと認識せずにいたんだけど、ようやく把握。香取慎吾くんと鈴木舜映くんを足して2で割ったようなお顔。




次は忍者。

サングラスかけた忍者を見ると、ビークルメドレーの東ソロを思い出す。それにしても志賀ちゃん顔ちっさいなー。(※遠ちゃんはドラマ収録のため不在)

皆が対象物に向かって驚いた表情をしているのに対して、正木くんひとりだけはカメラに表情を向けている。正木くんは本当にやんちゃで、少年らしい少年だよねー。



テキスト部分
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柳沢「あいつら(高木と正木)は、運動神経の線は人より多い。でも、どこかの線はたりない」

超くん、酷いこと言うなあ(笑)





さて誌面は再びカラーページに戻り光GENJIへ。

大きな写真は殆ど無くて、ちっちゃい写真がたくさん散りばめられています。

あぶ少に出演していた子役たちと大沢さん。大沢くんって子供好きだよね。怖そうな顔していても本当は悪い奴じゃないっていうのはよくあること。


ところであのあきすとぜねこビデオ。抽選の仕方が斬新で、送られてきた葉書を投げて遠くまで飛んだ葉書が当選だったとか。そのやり方で10万通を選ぶのは時間がいくらあっても足りないような気がする(笑)でもニッポン放送恒例だそうです。

この一見横着な抽選方法にも理解があった当時の世相には感心する。おそらく今同じことをすれば個人情報の取扱いがなっていないと非難轟々だろう。


ページが前後しているかもしれないが、男闘呼組デビュー会見レポ。耕陽くんは本当に可愛い顔してる。ただそれが言いたかった私です。







最後に少年隊。
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カプリッチョの天使、悪魔、笑平。それぞれの役柄になりきって座談会。ニッキは悪魔らしく毒吐いてます。(普段から結構毒舌だけど。エッジが効いていると言うべきか?)植草は主人公なんで張り切ってます。この頃のカッちゃん痩せていてカッコいいね。カプリッチョの頃が植草史上最も痩せている時かもしれない。

















さてさて自己満足の記事作成終了。またブログ更新が滞っているときにやります。やはり雑誌は当時を知るには非常に役立つ代物なので、多少お金がかかっても集めていきたいですね。ちなみにこのbest oneは500円。状態が良いのにもかかわらず安かったので満足のいく買い物となりました。