Ksさんに持ち越し先を

1件応援していただくことになっても

まだ3件の修理先が残っています

 

S課長は

「えーっと、残りも大至急になってるから、朝イチで対応せなあかんなぁ」

 

「残りは僕が周ります」

と僕が言いかけると

 

S課長は

「それじゃ遅くなるやろ?早う対応せなあかんねん!」

と…

 

なんかいつもと違う…

そう感じながら僕は

 

「と言われましても僕一人では朝イチ3件は無理ですよ」

と言うと、

 

「Tm!朝なぁ港区へ行く前に、ひろえのこのお客様1件頼むわ!」

と、若手ながら腕のいいエンジニアのTmさんへS課長は指示をしました

 

Tmさんは

「わかりました行きます」

と、さっと現場へ向かいました

 

「Tmさんすいませんね〜」

と、僕は目の前を通り過ぎていくTmさんに伝えました

 

「大丈夫です!速攻終わらせますから」

とTmさんは言ってくれました

 

さて残りはあと2件です