今の自分が変わっていくと

それにともなって未来が変化していく

ということはありますよね

しかし、今日は過去も

変化していくのではないか

というお話をします

こんにちは

ひろエ ひカル です

 

『ひろエひカル-blog-』ってこんなブログです

 

 

いきなりですが例えば

レバーが嫌いな僕が

レバーを克服して

食べられるようになったとします

そして明日からレバニラ炒めが

食べられるようになるとします


 

これなら理解が容易にできそうです

 

でも今日は

過去も変化するのではないか

というお話なので…

 

過去にスポットを当ててみようと思います

 

そもそも僕は本当にレバーが嫌いです

なので実感がイマイチこもってなかったら

すいません(例え、納豆に変えようかな笑)

 

けど僕はあのいかにも美味しそうな

レバニラ炒めをいつの日にか

「美味しいなぁ♪」

と言って食べたいという欲望があるので

このまま行きます!

 

そもそも僕はレバーのあの食感と臭みが

だめなのです………。

口の中で上顎に

ニチャニチャ、マサマサ、ザラザラと

くっ付く感じ、そして口の中に広がる

あの独特の風味です、、、、、。

 

子供の頃に食卓の上にあったレバーを

誤って口にしたときのあの敗北感・・・

 

ある日の給食・・・

メインとして現れたので

それでも食べようと2回噛んだけど

この口の中どうしたらいいの?笑

となりました

 

そんな辛い過去があり

その後の人生では

レバーを避けて生きてきました

喫茶店でアルバイトしていたとき

マスターがまかないで作ってくれた

めっちゃ美味しそうなレバニラ炒めも

スパーの惣菜コーナーに並んでた

これならイケるだろ!というほどの

見た目うまそうなレバニラを見つけた時も

僕は手を出しませんでした。

えぇそうやって生きてきたんです

だって、レバー嫌いなんですから!!!

不味いし!!!

 

しかし、しかしですよ

もしもですよ

僕が今この瞬間に何かの魔法かなんかで

レバーを克服したとしますね

「なぁんだ、なかなかいけるじゃん♪」

てなったとします

 

そうしたらどうでしょう

 

さっきの

独特の食感は→もちもちとした食感

レバーの繊維は細かく

噛むとほどによい弾力があり

滑らかであるため

まるで口の中でとけていくような感覚…

となり

 

嫌な臭み風味は→レバーならではの

やみつきになるほどの濃厚で深い風味

 

へと変化するのではないでしょうか?

 

つまり、過去(今まで)嫌いだったことが

好きに変化する

 

それを理由に嫌っていたことが

『それを理由に好き』に変化したわけです

 

今の自分が変わっていくと

それにともなって未来だけではなく

『過去』さえも変化していく

 

あぁレバーでこんなに熱く語る未来が来るとは

思ってもみなかったなぁ笑

 

レバニラ炒め・・・

美味しく食べたいなぁ

ひろエ ひカル

でした