岩手県宮古市の現場調査に行って来ました。
岩手県沿岸部の宮古市では。
今も、東日本大震災の被害のまま。
復興には、程遠い所もあります。
被災地に来るたびに、心が締めつけられる思いになります。
私達が、今出来る事は。
昔のように笑顔があふれ人が集まり。
宮古市からの製品を製造し!
全国、世界に宮古市から製品を送る!
仙台市から盛岡市まで高速を使い、
盛岡市からの1本道、約4時間半。
岩手県の沿岸部、交通路の不便な所もあり復興への道のりは長くなってしまっています。
私達がした大船渡市、気仙沼市での作業で。
仕事の早さ、復興への工事の起爆剤として。
早さを認めてもらい、
宮古市の現場をと依頼されました。
誰かが、走らなきゃ続かない!
今スグにでもお願いしたいとの事でした。
私も、出来る事なら…。
今スグにでも始めたい…。
でも、予定していた仕事があり。
複雑な気持ちですが、
予定の仕事を終わり次第。
宮古市の仕事をさせていただきます!
この工場には、震災で海の水をかぶった機械が。
綺麗に洗われ掃除されて、動き出す事を待っています!
震災後、機械を洗い掃除する従業員の皆さんの気持ち。
痛いほど伝わってきます。
私達の使命!
私達の仕事で、早く操業してもらえるように。
頑張ります。
どうか、皆様の力で!
被災地の現状を伝えて頂けたらと思います。