夏バテについて

今日は・・・ まさかの 夏バテです 朝起きたらなんとも言えない気分の悪さと胃腸の調子が・・・ 昨日お酒も飲んでないし・・・ 早めに 休んだのに 体が・・・ いつもエアコンは絶対に消して寝ているのに 目覚めた時に あれっ？ ついてるしお部屋が涼しいの どうやら・・・ 無意識に暑くて冷房入れたのか？ リモコンが枕元に置いたので知らないままに スイッチを押していたのか？？ もう。。。 ショックです こんな時期に体長崩すなんて信じられない 皆さんもこんな事にならないように！！ エアコンはちゃんと消して寝てますか？ 私達の体は夜眠っている間に体温が下がり 体の臓器もお休みモードに変わり寝ている時も体温調節をしてくれているのです！ 人間の体は、暑くなるとその暑さに対応して体温を調節しますが その体温調節機能が気温の変化に対応できず 働かなくなると自律神経調節機能が低下し、食欲がなくなったり 体調がすぐれないなどの体に不調が現れる症状を「夏バテ」といいます。

夏バテの症状とは 疲れやすい 食欲不振 睡眠不足 です

夏バテの原因とは 夏バテの原因は体温調節機能が働かなくなることで 自律神経調節機能が低下することなのです。 体温調節機能が働かなくなる原因は 室内と外気温の温度差の大きさがあると考えられます。 冷房の効いた室内と暑い外の気温の温度差が大きく 室内と外を出たり入ったりすることでその温度差を繰り返すことになり、 体温調節機能がコントロールできなくなります。 体温調節機能がコントロールできなくなると 自律神経の調節機能が低下し、内臓の働きを低下させ 食欲がなくなるなどの症状を起こします。 そして、食欲がなくなると、体に十分な栄養が補給されなくなり、 その結果、疲労の蓄積・体調不良を起こします。 特に夏の暑い時期には、冷たい水分を多く摂ることで、 内臓（特に胃）の働きが低下し、消化不良・食欲不振の原因となります。 また、暑さにより大量の汗をかくことで、体内の栄養素（ビタミン・ミネラルなど）が汗とともに出てしまい、その結果、体の機能が低下し、疲れやすくなります。

夏バテと冷えを予防するためにもエアコンの調節に気をつけましょう

室内と外気温の温度差を少なくするためにエアコンなどの温度を高めに調節し、体温調節機能が低下しないようにしましょうね 外出時には水分補給方法に気をつけること 汗により失われた水分・ミネラルを補給しください。 しかしあまり冷たい水分ばかりを摂り過ぎないように気をつけないといけないです！