と 
今週のレッスン！
嬉しい報告が届きました🌸それに伴い急遽レッスンになった方もおりますね！ここがゴールではなく、まだまだ序盤。これから、さらに頑張りましょうね！
また卒業シーズンでもあります！ご卒業おめでとうございます
環境も大きく変わるかと思いますが、自身の目標にブレることなく、とにかく突き進んでくださいね！
今週は、通常レッスンのほか、今月末のライブに向けたボーカルパフォーマンスレッスン、来週のセッションに向けたレッスンと、特別レッスン対策も行っております。
前回特別レッスンに参加された方は、動画と照らし合わせながら、できていない部分や、周りを見て反応する必要がある部分のチェック、動機やセリフを掛ける相手の確認などを行っております。前回はできなかった「役の特徴」をどこで盛り込めるか、も考えておいてくださいね。
初参加の生徒さんについては、台本読解を行いました。動機や動き、セリフのテンポなど皆で話し合ったことのすべては共有できなかったので、当日は皆の反応を見ながら丁寧にセリフを繋いでいただきたいと思います。セリフの言い回し（動機）が違う場合がありますので、前回参加された方はうまくフォローしてあげてください。
セリフは「。」までが一文です。と毎回お話していますね。勝手にブレスを入れて切ってはいけません。そこには作者の「同じエネルギーで」という意味が込められています。ブレスを入れると「落ちます」。（これは歌でも同じです）
↓参考に
「挨拶もそこそこに」が前提ですね。聞きたくてエネルギーが高い状態にあります。
ただし、１ベクトル（相手）に一気に言うのとは違います。1文の中でも、言う相手が違う場合がありますよ。（昨日そのようなレッスンをした方も）
セリフは「みんなに言う」というのはほぼありません。出演者が皆、言う相手が決まっておらず「みんなに聞こえるように大きな声で」言うと、一気にこどもミュージカルや市民ミュージカルになってしまいます。商業演劇を目指すみなさんは注意しましょう。
お芝居独特の見せ方やルールもあります。役として生きながらも、少しだけ自分として意識しなければならない部分もあります。マルチタスク力を鍛えましょう
舞台経験がない方や未経験のキッズほど本質的に的確に捉えられ、あるとき一気に開花します。（昨日のレッスンは少しそれを感じた場面もありました）特別レッスンは１ヶ月に1回しかないので、2年分24回参加していただければ（復習必須）、現場でも困らないだけの技術がつきます。
逆に、中途半端に舞台経験がある方（観劇ファンも）は、マイナススタート（間違った癖がついている）となる為、癖を抜くのに時間がかかります。復習をしっかり行い、間違った固定観念を取り除きましょう。セリフ（文字）に気持ちは込めません！よ。
朗読レッスンの生徒さんは、「心の声」の表現について試行錯誤いたしました。その言葉のベクトルはどこへ向いているのか、朗読でも同じように表現します。
あたたかく春めいてきて、少しずつ動き出したくなってきましたね。その気持ちをモチベーションに、コツコツ頑張っていきましょう
天赦日・一粒万倍日と今日はとてもいい日です
風の時代に入り、売り方も今は今の流れがあります。他力本願や待っていてはダメ。SNSを動かしていない方、動かしましょう！知ってもらってナンボですよ。報告を載せるだけの場所にしないようご注意を。
言われたことをすぐに行動に移せる人だけが勝ちます。
俳優のみならず、業界で活躍されたい方はご一読を。これが”今求められていること”です。
松原剛志先生と、特別レッスンの打ち合わせも行いました！いいダメ出し・アドバイスをたくさん受け取れますように。
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