

ミュージカルのオーディション課題曲レッスンが続いておりますね
レッスン初心者や、巷のスクールに通われている方は、どうしても童謡のような”お歌”に聞こえてしまいます。
「ミュージカルの歌詞はセリフです!」
ただし、
歌詞の文字に気持ちは込めません。
ここが重要です。
「イントロが流れてきたら自らが引っ張っていく。」
これはポップスなどでも同じです。
歌の始まりまでぼーっとしていないように。
加藤さんも、先輩などからアドバイスをいただいたようです。
「乗り越えたときに、初めて自信になります。自信が積み重なって、いまの自分があるし、ひとつ自信がついたらまた新しい挑戦がやってきます」
「以前は、どうしても上手く歌わなくては、という気持ちが先行しましたが、歌を届けるってそうじゃないよな、と。ーーーイントロが流れ始めたところから役者が引っ張っていきます。『歌詞もセリフなんだよ』と、先輩に言われました。よく、ミュージカルの現場では『歌うな!』と言われるんですよ。テクニカルなことより、気持ちが大事ということです。声が出なかったらどうしよう、という不安よりも、なによりも気持ちを届けようということに重きを置いてやるようになりましたね」
気持ちを込めたり文字依存で文字を伝えるのではなく、”届けたいことや目的”が見えるように歌いましょう!
※ジャズの場合は少し違うので注意です。

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