

今週も怒涛のレッスンDAYが続きました❗️
オーディション締め切りが重なっているキッズさんも頑張りましたね❗️急遽楽曲を変えた方も、びっくりするほど自分にあった楽曲になり、自信もついたと思いますあとは維持❗️この感覚を忘れないようにましょう❗️
20代30代のジャズボーカルレッスンの生徒さんも増えましたカルチャースクールのグループレッスンを受けてきた方、ゴスペルのグループレッスンに参加していた方、個人レッスンを長年受けてきた方と様々ですが、こちらでは個人レッスンなので、1対1で、サポートしてゆきます
今週はまず、譜面の書き方や譜面のしくみを勉強しました❗️個人レッスンを受けてこられた方も、先生が楽譜をかけない方だったのか習っていない状態で、先生が作成した楽譜を持っていらっしゃいました。
ジャズボーカリストは自分で譜面を用意しますので、これではジャズボーカルにはなれませんね。セミプロ以上を目指すのなら、市販の楽譜コピーもだめですよ。まずは自分のKEYで書き直せるように頑張りましょう❗️何枚も書けば、ミュージシャンに見易い譜面が書けるようになります❗️
ポップスボーカルセッション参加が決まった生徒さんたちは、新曲に取り掛かり始めましたね❗️新曲練習では、いつまでも歌手の歌っている原曲をながしながら一緒に歌わないこと。早い段階でメロディーのないカラオケに切り替え、テンポをゆっくりにし、部分的に練習を続け、録音しましょう❗️
朗読レッスン中の生徒さんは、台本を隅々までイメージングすること、相手にわかりやすく伝えるにはどうしたらいいのか、に取り組みました❗️ わからない単語、イメージができない文章はそのまま放置して読み進めないこと。自分がイメージできないことは、誰にも伝わりません。頑張りましょう❗️
ミュージカルナンバーをレッスンしている生徒さんは、セリフ練習を徹底的に行いました。オペラではこういった練習は一切しないとのこと。ここがミュージカルとの違いです。ミュージカルは、演技の上にメロディーが乗ったもの。なので、演技ができないとただの棒読みの歌になってしまいます。
棒読みといっても、みなさん強弱はついているんです。クレッシェンド、デクレシェンドもあるものの、楽譜に書かれているとおり!と勘違いして自分の物差しの範囲内での「強弱記号表現」では、無機質になり、棒読み歌いになってしまうということです。
これではミュージカルには聞こえません。
千里の道も一歩から❗️違うジャンルを0から勉強していく意識で❗️頑張りましょう❗️
外郎売りを勉強している生徒さん。相手に伝えようとする姿が、どうしても上半身を腰から倒し横スライドになってしまいます。素人の合唱団によくあるぺこぺこした動きは、誰にも何も伝わりません。チンアナゴみたいでちょっと気持ち悪いですよね。お客様全員に「ざーーーーー」っと顔を動かすのではなく、お客様ひとりに、一文を聞いていただく、という意識で練習しましょう❗️
本日もレッスンがあります❗️
今日は満月、大潮ですね。
なにかひとつでも結果が出せていたら
さあ今日も頑張りましょう
生徒さんへ
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