今週も、対面とオンラインレッスンが続いております
オーディション提出用レッスンは仮撮影や本撮影に入っておりますね。提出用撮影をしているところをオンラインレッスン中に確認させていただくこともありました
本番となるとほどよい緊張感があり、そういった時のアドバイスはとてもよく入るので、メキメキ上達してゆきます。冒険者たち、については全国からの小中高生の怒涛のレッスンを承っております。あと少し、頑張りましょう
オーディション対策レッスンでの演技レッスンを今週(今月ずっと)徹底的に行っております。全く体感いただけない方については、口伝い、体表現を真似ていただくかたちで、どうにか体感していただいているところですが、
そもそも技術不足で声色ですら真似ができない、体表現が言われた通りできない、 プライドが高く恥ずかしくて勝手にブレーキがかかる、以上全部という方もいらっしゃいますが、ここを超えない限りはできるようになりません。
一度、奇跡でできてしまうと、
心が終始そわそわして終わったら怖くなった
終わってもドキドキしている
こういう感覚は初めて・・・
と
恐れを感じる方もいらっしゃいます。
が、
これが「役を生きた」ことの証です。
ものすごく疲れますし、人生で体感したことのないような高揚感を得る場合もあります。役であり自分ではないのですから、これであたりまえなのです。
オーディション対策レッスンのアンケートで、「終わった後ドキドキしましたか?」という項目が、これにあたります。できていないのに、チェックがついている方も多くいらっしゃいます
先日の情熱大陸はご覧になりましたか?
静岡若手のホープ、磯村勇斗さんの特集でしたね。
「役を生きる」
この言葉が出てきておりました。さすが、舞台演劇出身の俳優さんだと思いました。高校時代から基礎をしっかり叩かれてきていたことが伺えます。チェーホフの作品「プロポーズ」の話題も。
昨年秋のオーディション対策レッスンの課題はまさにチェーホフでした♪磯村さんは本番を経ていますから、しっかりと理解をされていると思いますが、これは役者にとって必須課題だったりします。
俳優や声優はもちろん、アイドル、ボーカリスト、アーティスト、タレント、も今や演技技術をもとめられます。
演技力があがれば、パフォーマンス力も一気にあがりますし、引き出しも一気に増え一石二鳥だと思います。
アーティストや役者などの表現者になりたい、劇団や事務所に入りたい、と、きっとだれもが漠然な夢を描いていると思います。何をしたら入れる、という確実性はありません。言えるのは、人の心を動かせる抜群のセンスと、技術があるかどうか、に尽きると思います。センスや技術を磨く過程で経験した様々なことが、夢を掴む一歩になると思いますよ。
とにかく、いまやるべきことを必死にやるだけそして、経験を積んで結果を出していくだけ
さあ、頑張りましょう
セッションのハモりで悩んでいる皆さんにヒント
カラオケをよく聴いて下さい。ハモり歌唱が入っていますよ。カラオケの会社によっても少しずつ違うかもしれません。心地よいものを選んで自分のものにしましょう。主旋メロディーをアカペラ(イヤホンでカラオケを聴いて)で録音して、それに対してハモる練習を何度もして下さい。「歌ってみた」でメロディだけを歌っているものに対してハモってみるのもよい練習になると思います。
私は参加しないので関係ないです。と言っている間に、みんなはコツを掴み一気に上達していきます。
これは、オーディションを受けようとして頑張っている人たちの縮図でもありますね。チャンスは今。確実に自分のものにいたしましょう

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