オーディション、セッション、ライブ等が決まり、新曲の楽譜を準備されているかと思います。
自分の楽譜、歌詞カード、先生用の楽譜、としっかり準備してまいりましょう。
楽譜を大切にすることで、楽曲が愛おしく思えますし、もっともっと楽曲を好きになれますし、楽曲理解も深まります。いいことずくめですよ
小学校の卒業式の時の楽譜、中学校の時に使った合唱コンクールの楽譜、もまだ手元にあります
高校2年の時、某大ホールで、スタインウエイ社のグランドピアノでミュージカル劇伴(22曲位)をしましたが、その時の楽譜も”大事に”とってあります。役者希望だったのにピアノが弾けるというだけで強制的に伴奏者になった最悪の思い出の楽譜(苦笑)です。(高3では主演でした)
が、今や演奏したミュージカルナンバーは、私のジャズボーカルのレパートリーになっています。人生何がおこるかわかりません。まさかがおきます。当時のミュージカルスコアは、ジャズの譜面を書く際にもとても役立っております(ジャズは、自作の楽譜を使います)
子役さんのミュージカルオーディションでは、決められた課題曲があり、楽譜と音源カラオケは事前に届くことがほとんどですね。ですが、時々2次通過以降に自由曲で楽譜持参の場合もありますのでご注意下さい。
楽譜が売っていない、ライブ版フェイクの楽譜が欲しい、自分のKEYでの楽譜が欲しい、などは、耳コピーから楽譜を起こしてくださるお教室提携の先生がおりますので相談が可能です。レッスン時にお尋ねください。ジャズレッスンの方は自分で楽譜を書く為、レッスン内にて行います。
男性が歌っている曲でも、女性が歌えるキーのものも多くあります。高音が苦手な方はチャンスですよ。また逆に女性曲を男性が歌うと合格する可能性も高いです。性別問わず、ご自身の声域に合った楽曲を試していきましょう!
さぁ本日もレッスンDAYです❣️
頑張りましょう✨
県外の方の単発レッスンは、
4月より再開予定です。
既にご予約をいただいております。

■→入会案内
体験レッスン・システム・お申し込みについて
■→静岡ミュージカル・子役養成コース
ドラマ・舞台・映画・スチール・ボーカル向けレッスン
■→大人のボーカル・ボイトレコース
バンドボーカル・アーティスト・営業ボーカル向けレッスン
■→大人のミュージカル・演技コース
役者・声優・表現者・ショーボーカル向けレッスン
■→遠方の方向け・単発レッスン
セカンドオピニオン・オーディションを目指さない・既プロの方・遠方の方向けレッスン
