
静岡市・焼津市のプロ養成と既プロの為のお教室
「相澤ひかるミュージカル・ボーカル教室」です

角田陽一郎/KakutaYoichiro@kakuichi41
尊敬するプロデューサーから聞いた話。成功してる人は全てセルフプロデュース。誰かのプロデュースとか会社のお膳立てではなく、自分で自分のプロデュースを考え、自分ができないことだけ他の優れた人に代わりにやってもらうのだと。誰かにやってもらおうとしてる段階でその人は成功しないと。
2019年01月24日 00:58
自分の個性やキャラクターを商品として売るお仕事。タレント、声優、アーティスト、ボーカリスト、アイドル。様々な方のSNSを見ると雰囲気や人柄、売りたいもの(自分のウリ)、がわかりますよね。昔はここまで本人が発信することはなかったのですが、今はそういう時代なのです。これをうまく使わない手はありませんよね。名前、声、顔を覚えてもらってなんぼ!だと思います。
役者(俳優)の場合は少し変わっていて、心の奥にある本音、自分自身が見せたくない醜い部分、様々な役に対応すべく、普段の素の自分を多くUPしているように思います。だから炎上したちゃったりするのですね。
自分自身が見せたくない醜い部分、については稽古で「それを見せて欲しい」と、ミュージカルアニー2019の最終合格発表の時に、監督さんが子供達に仰っておりましたね。覚えていますか?
子供にも求めるということは、大人の役者へももちろん求められます。役者を目指すみなさん、また、芝居を学ぶみなさん、自分自身、素の自分を見せて戦えますか?飾った(創った)自分でないと表現できない、となっていませんか?まずは、そこからだと思います。
一度フラットで何もない(全部ある)自分になる。それが自分自身の0地点として、そこに役柄を埋めてゆきましょう。「恥ずかしい」「怖い」「なんとなくこんな感じ」という変なバリアを貼った上に役柄をのせないようにね。それを試せる場が特別レッスン。ここでまず思いきりやってみましょう。失敗してもいい場所でまず失敗する、これが大切です。皆同じ想いで集いますので怖くありません。
諸田 由里子@yurikomorota
本番って何かの殻を破るチャンスだと思う。それぞれの課題を自覚して、どう変えたいのか、あるいはどう弾きたいのかをイメージして、本番でやってみる。殻って本番でしか破れない。練習は殻を破る準備で、破るのは本番。そう考えると試験は殻を破るチャンスだよ。みんな、頑張って!私も頑張って!
2019年01月22日 19:54
↑特別レッスンの位置は、ここで言われる本番(試験)です!!ここで出来ればどこでもできます!
アーティストの場合は、事務所側から商品として飾られる場合もあるかと思いますし、バンドなどでも皆で方向性を創るので、一人の個人として戦うことは少なく、もしかすると素を出すことをしていないかもしれません。そのあたりもふまえながら、SNSを閲覧して、セルフプロデュースを考えてみましょう。
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