
静岡市・焼津市のプロ養成と既プロの為のお教室
「相澤ひかるミュージカル・ボーカル教室」です

最近は動画審査の1次審査が増えましたね。
ご自身でUPする動画は、視聴回数が気になると思います。
急にグンっと増えていたら、やはり何度もチェックされたという意味で高評価だということでしょうか。
ただ、本当にたくさんの数をみていると思うので、本当はもうちょっと先がいいところなのに、スルー、もしくは、少ししかみてもらえないこともあると思います。
どうしたら、目に止まるもう一度みたい「作品」になるか、すみからすみまで緊張して創り上げる必要があると思います。
この動画をみて、「会ってみたい!」と思わせなくてはいけませんからね。
紙一枚、CD一枚(声)の時代は終わりました。
昨日も、渾身の撮影がありました。目にとまりますように!
またキッズであっても、ワークショップオーディションが増えましたね!
高度なスキルを求めるお仕事ではほぼ、ワークショップ形式が取り入れられていると思います。特に、事務所内や事務所所属者でない、一般公募の場合で増えています。だから、実力者たちがわんさか出ております♪
時代はどんどん変わってゆきます。ぬくぬくしていると、居場所がなくなるというのは本当。私自身も頑張らねば♪と思います。
歌うまキッズの、セリーヌタムちゃんと、上垣ひなたちゃんの対決を拝見しましたが、素晴らしかったですね。
アナと雪の女王の「Let It Go」は私も課題曲として薦めないのですが、葉加瀬さんがそれをわかりやすく表現してくださっていました。「トライアスロン的楽曲」もう、この一言につきます。技術+スタミナ、すべて無いと歌えません。ピアノで例えるなら難易度「F」です。オーディションのレパートリーにするのはやめたほうが無難ですよ。
でも、上手でしたね。タムちゃんは、子供ながら中音域の周波数を持っている。これが大人の曲を歌えるコツでもあります♪相澤メソッドでも、この中音域の周波数を出すために、響の位置を徹底させています。掴んだ人はどんな曲でもこれが使えて幅が広がっていると思います。
視聴回数といえば・・・
ボーカルショーケースの動画が、初回を上回っておりました!
みてくださっている方、ありがとうございます。
最後に参考番組のお知らせです。
9月23日(祝)BS-TBS、13時から、私の日本語のミュージカルの師匠が出演する「生きる」の特番があります。WOWOWではないので見ることができると思います。お時間がない方は録画でも、ぜひ!
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