焼津市や静岡市でボーカルレッスンと、ミュージカル演技レッスンのお教室を開講している「相澤ひかるミュージカルボーカル教室」です。
「自分の歌にする」とは、どういうことなのでしょう?
ただのコピーではなく、自分の個性を乗せて、自分の曲として歌う。
音楽は本当に面白くて「ちゅーりっぷ」のような童謡でも、様々なリズムや歌い方ができるのです。
ラテンだったり、ブルースだったり、ポップスだったり。または、ロックになったりミュージカルになることもできるわけです。
「アレンジ」にも近いですが、この楽曲を、自分はどう歌いたいか、ということが自分の歌にする入り口なのです。
地元ミュージカルなどで「その他大勢」として出演する合唱隊のような位置付けの方々は特にひどいですね。ミュージカルなのに、声を合わせただけの「合唱」になっています。大人だけでこうなってしまうと、PTAの出し物にしかみえない残念なことになります。
末端の端役などにはお稽古時間を割いてもらえなかったこともあると思いますが、そもそも、先生が理解して教えていらっしゃらないようです。それでは、ただの合唱にしかなりませんよね。
人前で歌うからには、一人であっても、大勢であっても、意思をもって歌いましょう。「あなたはどう歌いたいですか?」
それを考えると、おのずと楽曲に込められた意味や伝えなくてはならないことを勉強すると思います。音程がどうの(低音がでない、高音がでない)と言う前にやらなければならないのはココです。これが明確になってから、音程をあわせる技術を磨きましょう。きっとまずは、大切な言葉をしっかりと言おう!と=「母音」に辿りつくと思います。
歌(歌詞)も、台詞も、まずは母音から。
口が覚えるまで練習してから、音程について気にしていきましょう。歌詞の文字をおいかけながら歌っている状態で音程がどうの、は順番が違いますよ。
気持ちができて、それを伝えたい!じゃあどうやったら「相手にしっかりと届く」の?をワークショップでは行いますよ。(大人の方ができない方が多いです。できているつもり率100%です。)
がんばりましょう!
WSでの課題曲歌レッスンも行なっております。参加連絡をしたのに、まだ課題曲が届いていない方、また不安な方は、レッスンを待たずにメールにてご連絡ください。
世界大会のお土産をいただきました (^_^)♫
世界で活躍する生徒さん!
さらに磨きをかけておられてすばらしいです!
私もたくさん刺激をいただきます。
がんばらねば。
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