焼津市や静岡市でボーカルレッスンと
ミュージカル演技レッスンのお教室を開講している
相澤ひかるミュージカルボーカル教室です
キッズレッスン目白押しの1週間でした
ミュージカル劇団や事務所に所属しながらも通ってくださり、仕事に活かすための技術を”徹底的に”入れているキッズもおります。
相澤メソッドでは、最初から台本を読みあうレッスンはしておりません。役になりきることはどういうことなのかもわからないのに、なりきったつもりで台本(歌詞)を読んで(歌って)も意味がありません。セリフが噛み合わなければ(会話の不成立)お遊戯会になってしまいます。PTAの出し物のようなところに通わせていませんか?
そもそも、オーディションに合格しているキッズ達は「なりきっていません」。
相澤メソッドを受けていると1年を過ぎる頃には、この上記の意味がよくわかると思います。お芝居をするメンバーだけではなく、ボーカリストも必要な技術として(もしかしたら楽器演奏者や他の表現者も)この重要性に気がつきます。
「劇団だと、おおまかにしか教えてくれないけど、ここだと重要な部分を教えてもらえるから嬉しい。」という声もいただいています。
音楽を学んできた方、生業にしている方からは、
「ここで学ぶことは教えてもらったことがないことばかり。毎回刺激的で新鮮。」
という声もいただいています。
いや、さくら、ではないですよ (^_^;
私が幼少期から様々な習い事に通って、教えていただけなかった、「一番欲しい技術、本当に必要な技術」をどうしたらしっかりと手に入れ、仕事に即活かせるか、結果をだせるかを日々考えながらレッスン内容を構築しているので、ちいさなキッズであっても”結果がみえる”と手応えを感じていただいていることは、わたしもとっても嬉しい限りなのであります。
勝って兜の緒を締めよ。まだまだ、私も学びを続けていこうと思います。
相澤メソッドでのミュージカル役者や俳優は「なりきる」という言葉は使いません。
ボーカリストは「気持ちを込めて歌います」などという言葉は使いません。
自分だけが楽しんで(気持ちよく)いるようでは仕事になりませんね。本質的な部分が理解できるようまた、伝えられるよう、訓練してゆきましょうね。
6月のワークショップでは「伝え方、受け取り方」のアンテナ送受信を訓練しますよ。一般の方には「確実な会話のキャッチボール」と言えばわかるでしょうか。声(気持ち)が手前で落ちるのも皆で見てゆきます。(キャッチボールができない様)そんな面白いゲームのようなワークが満載です。文字に左右されない感情ののせ方は、ボーカリストはもちろん、役者、話し方教室のメンバーは必須ですね。
また、同じ台本での「外郎売り」を3名(キッズ小3、キッズ小5、大人)がそれぞれの表現をもって挑戦発表します相澤メソッドではただの早口言葉の練習には使っておりません。YouTubeでもここまでやっているものは落ちていないです
どうぞお楽しみに
※6月のワークショップは相澤メソッド生のみが参加できます。
小学生の生徒さんも何名か保護者の方と一緒に参加してくださいます!大人の生徒さんたちは、プチ交流会を楽しんでくださいね。
相澤ひかるミュージカル・ボーカル教室
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