おなじみキャッツからの映像です。
ロンドン色がものすごく濃い作品だと思います。
音楽は、欧州に近いので、旋律の美しさが際立っている気がします。
新幹線に乗りながらいつも眺めていたテント。
一歩足を踏み入れたときの気持ち、まだ覚えています☆
何も考えず、猫の世界を覗き見するのもたのしいですね。
全編、歌でつづられているミュージカルですから、
ただ、綺麗に歌うだけでは伝わりません。
↑エレインページの「Memory」
いろんな方が歌っていますが、この方の歌い方、豊かでとってもすばらしいです。
ポップスシンガーでもありますが、自分の気持ちで、声で、しゃべるように歌っています。
テンポが決められた中で、縦割りのように歌う方もいますが、
このように、小節をめいっぱいつかって、気持ちや言葉を伝えたいですね。
↑ スキンブルシャンクス鉄道猫のミューカル映画です。
本物は盗●?が多かったので、この映像にします。
ちょっとリズムにのりきれていない気がするんですが、、、
リズムを無視して、音符ばかりにとらわれて歌詞をつけるとこうなる。。。
という音源も以下にUPしますので、聞き比べてください。
日本語にするときは、原曲の意図をしっかりつかんでつける必要がある!
というのが私の意見です。
↑劇団四季さんの、キャッツメドレーです。
「スキンブルシャンクス」は0'26秒あたりから始まります。
また、追加UPします。