アミ 小さな宇宙人からのメッセージ | Kenaz光(ひかる)の占いブログ

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タロットや西洋占星術などの占いの事やスピリチュアルな事を書いていきたいと思います。







毎週 日曜日はスピリチュアルなメッセージを転載しています。








「すべての悪玉は、自分たちの悪を克服できないかぎり、結局は自滅するしかないんだ。誰もこの宇宙を支配している法から逃れることができない。
ある星の科学の水準が、愛の水準を遥かに上回ってしまった時、その星は自滅してしまうんだ。


愛とは振動や周波数、あるいはエネルギーであり、その効果は我々の機械で計ることができる。
もしある星の愛の水準が低けりゃ、それだけその星は多くの人が不幸で、憎しみや暴力や分裂、戦争などが多く、とても自滅の可能性が高い、極めて危険な状態にあるんだ。


ある程度の科学の水準に達した、でも優しさや善意の欠けた文明は、必ずその科学を自滅する方向に使いだすんだよ。」




「“力づく”とか“破壊する”とか“強制する”とかいったことは、みな地球人をはじめとする未開人のやることであり、暴力なんだよ。
人類の自由とは、我々にとっても他人にとっても、もっとずっと神聖なものなんだ。一人ひとりにみな価値があり、尊ぶべきものなんだよ。
そして暴力や無理やり“強制する”といったことは、宇宙の基本法を破ることでもあるんだ。」




「“文明世界”と呼ばれるためには、三つの守らなければならない必要条件があるんだ。
第一に宇宙の基本法である“愛”を知ること。
この法を知って実行するように心掛ければ、あとの二つを実行するのは簡単なことだ。
第二は武器や国境をなくし世界の統一をはかること。たった一つの政府をつくるべきなんだ。
第三は、宇宙の基本法である“愛”に基づいた組織づくりをすることだよ。」




「この世に幸福より不幸が多いのは、人が悪いんじゃなくて、古いシステムを使っている政府や組織がいけないんだ。
人間は進歩してきたが、システムがそのまま変わらずにいる。
悪いシステムが人を傷つけ、不幸へと追いやって、しまいには過ちを犯すようにさせる。
でも良いシステムを使っている世界は、悪人を善人に変える力があるんだ。」




「“悪いエリート”にとって、人を騙すことはとても簡単なことだ。
“悪いエリート”は、人々には良いことをしているように思わせておいて、結果的に人々を傷つけることをしている。
知性の発達は、情緒の発達と調和をもって進んでいくべきなんだ。」




「もし人生やその瞬間が美しいと感じ始めたとしたら、その人は目覚め始めているんだ。
目覚めている人は、人生は素晴らしい天国であることを知っていて、瞬間、瞬間を満喫することができるんだよ。」




「文明人はみな生きることを楽しんでいる。物事を問題として捉えるのではなく、乗り越えるための自分自身への挑戦として解釈しているからだ。
さらに愛をもって生きれば、ずっと楽しく生きられるんだよ。」




「文明世界には組織上位者による“命令”は存在しない。
もし何か特別なことがあった場合だけ、賢者たちがその分野の専門家と集まって決定したり、コンピュータにインプットしたりする。
でも実際、ほんの少ししかすることはない。みな計画が立てられていて、機械がほとんどやってしまうからね。


みな人生を楽しく、充実させて生きている。
楽しんだり、働いたり、勉強したり、奉仕したり、助けの必要な人を援助したり・・・
でも我々の世界は大抵の問題は解決済みなので、主に未開文明の援助をしているんだ。


でも残念ながら、直接その星に干渉することは、宇宙の法則を破ることになるので出来ない。
出来ることは、“メッセージ”を送ったり、愛を説いている宗教の誕生を助けたりすることだ。」




「すべてのものは、みな関連し合って成り立っているんだ。
偶然なんて一つもないんだよ。
その関連し合っている法則がどんなものか理解できないでいるか、
あるいはわざとそれを見ないようにしているだけのことなんだよ。」




「文明世界の人々は、お互いにみんな愛し合っている大きな家族なんだ。だからみんな全てを分かち合って仲良く生きているんだ。」




「愛にとって障害となるのは、エゴ、自我、自己、自惚れだ。
これらは偽の自分なんだよ。
人にエゴがたくさん育ってくると、他人よりも自分の方がずっと重要だと考えるようになり、人を軽蔑したり、傷つけたり、利用したり、
他人の人生を支配する権利まであるように思い込んでくる。


エゴは愛が育つ際の大きな障害になっているから、他人に対する慈しみ、思いやり、憐れみ、優しさ、愛情などを感じさせにくくするんだよ。
例えばエゴイスト・・・自分以外には全く興味を示さない。
自己本位者・・・自分のことしか話さない。
自己中心主義者・・・宇宙が自分を中心に回っていると思い込んでいる人。
人間の進歩とは、エゴを減少させて、愛が育っていくようにすることなんだ。」




「地球には、人間の憎悪や苦悩、恐怖といった否定的な想念に耐えることが出来ない臨界点がある。
もちろん、原発や核爆弾の破裂はそれ以上だけどね。
かつてのムーやアトランティス大陸は、このために海へと沈んでいったんだ。


もし今の地球人が変わらなかったとしたら、そして原爆の炸裂や戦争や不幸がこのまま続いていったら、
地球はまた、そのうち耐えられなくなるだろうね。
そうしたら、前と同じようなことが再び起こらないとは誰も言えないよ・・・。
すべてはみな、最後には自分たちに跳ね返ってくるんだからね・・・」




「地球は今、第三レベルから第四レベルへの進化の過程にある。
第一レベルの世界というのは、まだ生命が誕生していない段階。
第二レベルはもう生命は誕生しているけど、人類はまだいない。
第三レベルになって、初めて人類が現われる。このレベルが今の君たちがいる世界だ。


これから迎える第四レベルの世界では、人類は統一されて一つの大きな家族をつくり、宇宙の原理に沿って、みんなで生きていく。
でも、すべての世界がここに至る試練を、うまく潜り抜けられるわけじゃない。
それを試みる途中で自滅してしまう世界も少なくないんだ。


この試練とは、ちょうど星全体を揺さぶるような、あくびをして伸びをするような感じだ。
それによって新しい、より繊細で高いエネルギーと振動を生み、これらの放射がさらに人類を二極化させていく。


一つは、ある人たちを狂気に陥れる。
低い進歩過程にいる人たちは、最終的に命取りになるようなミスを犯す。
ネガティブな人たちは、こうして自滅していくんだ。
それはまるで、自分の進化にそぐわなくなった、自分の子供たちを星が手放すようなものだよ。
また一方では、この新しいエネルギーは、上のレベルへ昇ることを可能にしてくれる。


あの巨大な恐竜がどうやって世界から消えていったのか分かる?
それはまさに人類が現われたその時、つまり第二レベルから第三レベルに移り変わる時だった。
理論的には最も強いものが生き延びることになっている。たしかに恐竜は一番強かった。
にもかかわらず、恐竜は全滅してしまった・・・


人類は肉体的にはずっと弱かったけど、知性においてずっと勝っていた。
今、また同じことが繰り返されるよ。
今度は肉体的に強い者や知性のある者よりも、別の強い者が生き延びるよ。
それは精神の力、愛の力だよ。
それ以外の人類は、みな恐竜と同じ運命を辿る。
平和を求める力が一体となった時、それは君たちの世界で最も堅固な力となるんだ。
愛は必ず勝利を手に入れるよ。
だって愛は宇宙最大の力なんだからね。」





『アミ 小さな宇宙人』より転載













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