「自分が本当にやりたい仕事」を、魂はわかっています。 | Kenaz光(ひかる)の占いブログ

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毎週 日曜日はスピリチュアルなメッセージを転載しています。







今やっている仕事が自分が本当にやりたいこととは違うのではないか、と迷いを感じるときは、やはり魂がやりたかったことと違うことをしているのでしょう。



まず本当にやりたかったことは何か、なぜそれをやっていないのか、途中で何をあきらめたのか、なぜあきらめたのかを考え直してみましょう。



私はサイキック・リーディングでたくさんの人たちの人生を見てきましたが、多くの人は2年周期くらいで人生の軌道修正期がやってきます。



ですから例えば、2年ごとに過去にさかのぼってみて、何か本当にやりたいと思ったことはなかったか、それがどうなったか等も考えてみてください。


または今から2年以内に、何とかやりたいことができるようになれるように、計画を立ててみましょう。




本当にやりたいことと違う、とわかっていながらする仕事は、生活のためにたまたま見つかった仕事であるとか、確実にお金を稼げる仕事であるとか、雇用制度が安定しているとか、経済的や精神的に安定するために選んだ仕事でしょう。


「本当にやりたい仕事」と思っていたのに、それがあくまでも憧れのイメージで実情は全く違う場合があります。


それについても、真相はどうなのか、さらに検討する必要があるでしょう。




魂の視点から観ると、どんな仕事をしていても、魂さえ磨かれていれば正解です。



仕事をすることで自分の責任感や忍耐力が鍛えられ、自分が成長できれば、何をやっても魂は磨かれてゆきます。



仕事というのは他の人に仕える事です。



自分の魂が「この仕事で人々に仕えていきたい」と思えることが、自分が本当にやるべき仕事なのです。




人に仕えるというのは、どんなレベルのことでも謙虚さと努力が要求されます。


どんなに興味のない仕事でも、完璧にやろうとすると、いろいろな工夫が必要です。


こういった努力の積み重ねやチャレンジ精神は、後々自分の実力として残ります。


どんなに小さな仕事にも創造性を見つけられる人は、それを大きな仕事へとつなげていくチャンスを作れる人だと思います。




自分の夢をギブアップしてしまうことで、希望を失い、魂に陰りがさしてしまうと、純度の高い幸せからは遠ざかってしまいます。


ですから、どんなときも「自分がやりたい仕事」に近づけるように努力してください。



「やりたいけれど、まだできていない仕事」は、それなりに高度な技術を必要としたり、仕事自体が少なかったり、


運を要する仕事であったり、そう簡単に就ける仕事ではないということでしょうが、ライフワーク、一生の課題として、どこまでもあきらめずに、理想に近い仕事をするキッカケ作りに励んでください。


そうやって努力を重ねるうちに究極の天職にめぐり逢えるはずです。




イメージから憧れたとか、人の成功を見て憧れたとか、親の影響でやりたいと思ったとかいう理由以上に、自分の魂が
「この仕事で人々に仕えてゆきたい」と感じる仕事を見つけるまで頑張って、求・天職活動をしてくださいね。






『自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本』原田真裕美より転載









お知らせ



5月14日(火)


明石市で魔法教室開始します。

(魔法使いになる方法を教える教室です♪♪)
https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12458003485.html


参加者募集中です♪♪






5月25日(土)


魔法のお茶会です。

https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12459908344.html


場所     淀屋橋




参加者募集中です♪♪