こんにちは ATSUKOです。

 

梅雨があけて、あっつ〜い日が続きますね。

 

W杯 惜しかった〜。でも感動した!

 

 

 

 

先日、ココシャネルのHPを見ていたら

 

モノトーンで構成された、たくさんの動画に見入ってしまいました。

 

 

ガブリエルシャネルは、幼いころに母親が他界し

 

孤児院や修道院などで育ちます。

 

 

 

シャネルの歩んだ道はパラドクス(定説に逆らうもの、逆説)に満ちていて

 

自分の真実を生きるようにと、時空を超えて語りかけてきました。

 

オーベルニュの田舎で育った少女が、パリ風シックのシンボルとなり得ること

 

孤児院からも、ヴェネツィアの豪華なビザンチン様式からも

 

同じようにインスパイアされること

 

白か黒かの一つに絞らないこと、どちらも好み美しく引き立てあうこと

 

コルセットや動きづらい洋服から女性を解放して、美しさと実用性を融合させたこと

 

香水にたくさんの花のエッセンスを使いながら、どの花も感じさせないこと

 

 

 

 

動画を見ながら

 

下にあるものは 上にあるものの如く

 

というエメラルドタブレットの言葉を連想しました。

 

劣って下にあるものは、優れて上にあるものを内包する

 

逆もまたしかり

 

そこには、上も下もないんだ、というニュアンスがあります。

 

 

 

 

運命に支配されることなく、直感に従いなさい

 

自分のあるべき姿を選びなさい 生き方を変えざるを得なくても

 

不快を快適に変え、時代を超越するのです

 

人生がわかるのは逆境のとき

 

 

人生の目的は楽しむこと

 

そのプロセスに、最悪だと思えることがあっても

 

後になってそれが、最高に転じるターニングポイントになっていたと

 

気づくことは本当に多いです。

 

たくさんの花のエッセンスを使いながら、どの花も感じさせないというところに

 

アセンションと通じるような、完全な調和を感じます。

 

 

 

 

デザインの勉強のために、ふと覗いたHPから

 

強烈なスピリチュアリティが流れ出しました。