こんにちは ATSUKOです。
今日はいよいよ大晦日ですね。
今月私は、歌舞伎「嵐のよるに」と
「レント」20周年来日公演を堪能してきました。
「嵐のよるに」は、絵本が元になっている人気の物語。
ご存じの方もいらっしゃると思います。
嵐の夜、雨宿りするために、
真っ暗な小屋に逃げ込んだオオカミとヤギが
お互いが見えない状態で、一晩をすごすうちに
心が通じあい友達になっちゃう話です。
中村獅童のオオカミなのに優しいガブと、
尾上松也のちょっとがっちりしたヤギのメイが可愛いかった・・。
全く違う二人(?)なのに、相手の中に自分と同じものを見つけます。
小さいお子さんでも理解できるストーリーですが
感動的なシーンいっぱいです。
「レント」もすごかった。
テンポがものすごく早いのですが
舞台の両端に、日本語のテロップがでるので
英語のわからない私でも大丈夫でしたよ。
RENT(家賃)を払えない、20年前の時代のアメリカの貧しい若者たちの話で
ドラッグとかエイズの話も出てきますが
ひたむきに今を生きること、そして溢れる愛が伝わるミュージカルでした。
バンドの曲と歌がビシッと合って、カッコ良かったなあ~。
皆さまは今年、どんな一年だったでしょうか?
秋頃から不調が出ていらっしゃる方も多いかもしれませんね。
来年に向けた変化への準備として、現れている感じもします。
講習会やワークを受けて下さる方は
貢献的なあり方を望んでいらっしゃることが多いです。
そうしたライトワーカーとして存在するのは素晴らしいことですが
まず自分を守れること、
その上で望む方向に進まれることが大事だと感じます。
安全で豊かに調和の取れたライトワーカーさんへと
私で良ければ、喜んでお手伝いさせていただきます
今年の後半くらいから、
私は「専門性」というメッセ-ジを繰り返し受けています。
私だからできることをしたい。
来年は、それを形にしていく準備の年でもあると思います。
今年もご縁をいただいた皆さま、
このブログに、ご訪問いただいた皆さま
そしてこの1年の全てに感謝です。
ありがとうございました。
私はこれからおせち作り
忙しいぞ~
それでは皆さま
どうぞ良いお年をお迎えくださいね