こんばんは ATSUKOです。
今月の12日から13日の明け方にかけて
ペルセウス座流星群を撮りに
富士五湖の1つ、精進湖に行ってきます。
ペルセウス座流星群は、毎年8月13日前後に活動する流星群で
三大流星群の1つと言われています。
昨年に星を撮影したときは、2月の清里だったので
防寒対策で、めちゃめちゃ大荷物でしたが
ペルセウス座流星群は8月で良かった~。
今からとっても楽しみです
ペルセウス座流星群の名前について、ちょっと調べてみました。
ペルセウスというのは、ギリシャ神話に描かれている人物で
ゼウスとアルゴスの王の娘ダナエの息子です。
アルゴスの王アクシリオスは 「娘の子供に命を奪われる」という神託を受け
恐れから娘のダナエを城に幽閉します。
しかしゼウスが美しい女性に成長したダナエに恋をして、ペルセウスが生まれます。
アクシリオスは益々恐れて、ダナエとペルセウスを箱に入れて海に流しますが
幸い箱はセリポス島に流れ着き助かります。
ペルセウスはすくすくと育ちましたが、島の国王ポリデクテスはダナエが好きになって
ペルセウスが邪魔になり、ペルセウスにメドゥーサ退治を命じます。
ペルセウスは、女神アテナからは武具、ヘルメスからは空飛ぶ靴、
他にも被ると姿が見えなくなる兜を借りて、メドゥーサを退治し
途中でアンドロメダ王女を助けて妻にして帰ります。
母ダナエに言い寄る国王は、メドゥーサを見て石になってしまいます。
・・・ というわけで、ペルセウスは勇敢な英雄として描かれているんですね。
この話によく似た話が古事記にもあるようですが
世界中にそっくりな話が同時に存在する不思議は
スピリチュアルな学びに度々出てきます。
いくつもやってくる困難を、色々な存在の助けを借りながら切り抜けていくこと
それは今の私たちにも通じる、とても大切なことだと感じて
このテーマで一斉ワークをさせていただきたいと思いました。
それで、あまり日がありませんが、ここで一斉ワークの予告です。
8月12日~13日、「一斉ワーク in 精進湖」 を行います。
雨天でも開催。無料、有料をご用意する予定です
久しぶりの一斉ワークで、何だかワクワクしています。
ご案内はできるだけ早くかけるように頑張りますね。
たくさんのご参加をお待ちしています