親友がずっと行きたかったという
鯛めしをいただいてきました。
彼女とはランチ忘年会を
サクッとしただけだったので
新年会はちょっと高級な料亭で。
九段下 寿白です。
鯛飯膳のコースを予約してくれていました。
とても落ち着ける個室。
政治家の密談もできそうです
まずは炊き上がりをお店の方が
部屋まで運んで見せてくれます。
それから骨を取りのぞき、
三つ葉などを散らして
ほぐされたものが運ばれてきます。
ご飯は上品なだしで炊きあがり、
鯛の香りも移り
鯛は皮目も香ばしくおいしい。
見事に骨は一本も確認せず。
鯛の骨はのどに刺さると本当に厄介です。
小学生のころ経験があり
3.4日はとれるまでかかったかと。
これが先付け
お造りは鮪やシマアジ
お新香の盛りつけ方も芸術的。
こちらから見ても反対側から見ても美しい。
よく見えないけど白菜は海苔巻きみたいに
巻いてあります。
これは粟ぜんざい。
舌触りと噛み応えが最高な
もちもちを味わいます。
生けられたガーベラが掛け軸と不思議に合う。
食後はお散歩がてら近くの神社へ。
九段下といえば靖国神社が有名ですが
既にいったことがあるので
パワースポットといわれる
築土神社へ向かいます。
あっ！娘にお土産も。
あんな大きな土鍋の鯛めし
流石に二人では食べきれないので
おみやげに包んでもらえます。
冷めても美味しい。
容器もさすが(^-^)
昔ながらのこのちょうど良い通気性。
素晴らしいです。
冷めた方が味が落ち着くのか
一口もらったら
とても美味しく感じました。
娘も大喜び
沢山の方と知り合えたので
ランキングは、外しました。
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