身近に“障害者”がいること | 長男(発達障害)と長女(知的障害)と次女(定型発達)とのドタバタな日々

長男(発達障害)と長女(知的障害)と次女(定型発達)とのドタバタな日々

発達障害(自閉スペクトラム)で地域の普通級に通う長男。
知的障害(他にも色々)で支援学校に通う長女。
定型発達だけど、遠視と斜視が心配な小学生の次女。
毎日が戦争!
私の情緒は常にジェットコースター!

ブログに出てくる主な人物紹介です

どうぞよろしくお願いいたします

╰(*´︶`*)╯

 

●長男坊

自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)

地域の中学校の普通級(中2)

 

●長女さん

重度知的障害(DQ31)・自閉スペクトラム症・発達性協調運動障害・感覚鈍磨etc.

特別支援学校(小5)

 

●次女さん

多分定型発達(小2)

 

●私

重度の腐ったヲタク

メンタルが豆腐

 

子どもを、

“ヤングケアラー”にするつもりはないけれど、

 

身近に障害者(児)がいると、

その障害にはある程度詳しくなりますよね。

否応もなく。

 

先日、用事で出かけた時。

次女さんがナチュラルに

父親を“ガイド”していました。

 

 

こうするんだよって

教えたことは無いんですが、

見て覚えたんだろうなぁ。

 

なので、かなり我流です。

 

視覚障害者に対しての

正しいガイドのやり方なんて、

私も知らないもんなー(笑)

 

 

正しいインクルーシブ教育のあり方とかも、

何が“正しい”かなんて分からないですし、

正しいのが一つとも限らないと思いますが、

 

とりあえず

“お互いを知る”のが

はじめの一歩かな〜なんて思ったりします。

 

身近に障害者(児)がいると、

その辺のハードルは

無いに等しいですね。

(一口に“障害”と言っても

多種多様なので、

全部を知るのは難易度高すぎですが)

 

本人がそれを望む望まないは

ちょっと脇に置いといて。

 

でも身近にいると、

それが当たり前だから

最初は疑問にすら思ってないんですよねー。

 

“色んな人がいて当たり前”が、

当たり前になって欲しい。

 

脳内お花畑な思考回路ですが、

子ども達の未来が

優しい世界であってほしいと

願います(*^^*)

 

実現に向けて動く力が

私には乏しすぎますが(^◇^;)

 

そもそも

日常を回すだけで精一杯_(:3 」∠)_ヘナチョコ