関東のお客様から鼻歌作曲コースのご依頼があり、
本日、完成したCDを納品しました。

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作詞は、東京都の多摩地区の某市の教育長さま。
鼻歌で作曲されたお客様は、プロの作詞家の方でした。

 

今回のご依頼は、私のサイト(アメブロ「プロ作曲家がつくる!世界にひとつだけのあなたのメロディ」)を見て
お問合せくださったとのこと。

 

もう1年近くも更新をしていないブログを
検索で見つけられるものだろうか?と思い、検索ワードをお聞きして
自分でも「鼻歌 編曲」とググってみたら。。。

 

13ページまでいっても出てきません(T_T)

 

「鼻歌 作曲 編曲」と入れなおしたら、やっと8ページ目に出現!

 

1~7ページまでに、鼻歌から作曲や編曲できるサイトはたくさんありました。

カッコ良いホームページや、Q&Aも見やすいホームページまで。

 

値段は高いところもありますが、私より安くされてる会社もありました。

 

そんな中から私を見つけて下さってのご依頼です。


ご縁って本当に奇跡ですね。
ありがたくて、ありがたくて、

仕事している間中幸せでした。

 


私は自分の内側から何かを表現したくて音楽をしているのではありません。

 

ご依頼して下さる方が「こんな曲を作りたい」と心の中でイメージしているものを
メールのやり取りだけでお聞きして感じて作品にしていきます。

協同作業です。

 

アーティストはお客様。

作曲や編曲という技術を知らないアーティストさんなので、私が得意な作曲と編曲を
サポートさせて頂き、作品を完成させるのが私のやりたい仕事の形です。


心理カウンセリング、心理セラピーの仕事も同じだなぁと気付きました。


ご相談者さまが幸せに生きるために、どうすれば良いのか、
一緒に考えて、一緒に探します。

 

ご相談者がご自身の人生を表現するアーティストです。

ご相談者さまだけにしかわからない「気付き」を見つけるために
プロのカウンセラーとしてあらゆるセラピーの手法を使いますが、私が導く、のではなく協同作業だと思ってやっています。

 

 

作曲にも、心理カウンセリングにも
「私がなんとかしてあげたい」という感情や想いは、必要ない。