昨日の朝起きてから左腕の付け根の痛みあって、ゆっくりなら動かせるのですが
じっとしていても鈍痛としびれがありました。
3週間ほどの限定で、ある仕事をしているのですが、
その仕事で短距離とはいえ慣れない車の運転をしているせいなのか、
仕事自体のストレスなのか、ただの疲れなのかわからないけど、けっこう激しく痛いんです。
お風呂に入って温めたり、押すと激痛がするようなツボを刺激したり、
肩甲骨や大胸筋のストレッチをしたけれど症状は変わらず、
今朝起きても痛みはそのままでした。
フォーカシングの触覚のリーディングで、痛みを言葉にしてみました。
痛みを感じながらそのまま言葉にすると、出てきた言葉は
自由に動けない
動くときに気を使う
そのあと、集中して痛みを感じながら
その痛みから浮かぶ映像、イメージを言葉にすると
カヌー(数人乗りのもの)と、サイボーグ(半分人間で、腕だけロボットみたいな)が出てきて
そこからどんどん連想ゲームのように言葉にして、最後に出てきた言葉から何を感じるかを
感じ取って文章にてみると
《覚悟を持って運命共同体との仕事を全うせよ》
ということを伝えている事がわかりました。
慣れない仕事とはいえ、
やると決めたからには責任を果たそうと一生懸命やっていたつもりですが、
「覚悟」は、足りなかったのかもしれない、と思いました。
依頼主が身内である、ということから甘えがあったのかもしれません。
ストレスを感じているのは、私だけじゃなくて
運命共同体である依頼主もそうだろう、と気付く
今日もその仕事の日です。
覚悟を決めて、臨みたいと思う。
今、リーディングをしてこうやってブログを書いているだけで、
さっきまでの激しい痛みは和らいできました。
身体の声を聞くことの大切さを改めて感じました。
もちろん、身体の痛みは疲れや病気が原因の場合もあるので、
なんでもリーディングで解決するわけではないですが、
心と身体は繋がっていて、わたしたちは生きている。
身体の不具合は、考え方や生活の仕方、食べるものを変えて欲しいという
メッセージの場合が多いでしょう。
わたしの身体さん、教えてくれてありがとう!
大事にするね。
感謝をこめて、今日も行ってきます♪