どうしても、嫉妬心がおさえられなくて困っているという悩みを聞きました。
 

いいじゃないですか~ラブラブ
恋をしていたら、嫉妬心くらい湧きます。

全然、湧かないなんて、相手にあまりにも魅力がないって言ってるようなものです。


彼女は彼と二人でデート中、彼の同僚の女性と道でバッタリ会う。
彼はその女性と楽しげな会話を始めたので、イライラしながら待っていたが、

もう我慢しきれなくって、戻ってきた彼にこう言ってしまいました。


「私、あういう女性、嫌い」ムキー


これで、彼が不機嫌になり、その日のデートが台無しになってしまったそうです。えーん


彼も、彼女のカワイイ嫉妬心をわかってあげて欲しいところですが、

確かにこの言い方にはちょっと問題がありました。


嫉妬心は起きても良い。おこって当たり前くらいなもの。


嫉妬心は醜いもの、そういう気持ちを持つのはいけないことだ、ネガティブだ、と考えるから、話がややこしくなります。


素直に「妬いちゃったよ~」って笑って言えば、

彼もそんなに嫌な気分にはならないはず。

 

こんな時私たち女性が、ついやってしまうパターン

男性にとっては『攻撃』と取られるので要注意

「わかって欲しい」攻撃→不機嫌・無言で、相手に自分の不快感を分からせようとする。


「きれいな人だね」攻撃→暗に「お前の方がかわいい」と言わそうとするが、万が一彼が「そうだろ、社内でも人気があって」なんて続けると、たいへんな事に。


「私、ああいう女性嫌い」攻撃(上記の方の例)→ああいう女性がどういう女性なのか不明で彼を混乱させるばかりでなく、そういう女性と話をしていた自分も責められたのか?と動揺する。

 

本当は、こう言いたかっただけなのですよね、きっと。

「何の話してたの?待っている間、一人でつまらなくて寂しかったよ」



 

今回の例は、女性の嫉妬心についてでしたが、自分が持ってしまったネガティブな感情のやり場に困ることは男性にもきっとありますよね。
 

恨み、ねたみ、憎しみ

って書いててコワくなってしまいましたが、ガーン

まぁ、そういう気持ちも時には湧くものです。


そんな時、すぐさまうち消そうとか、

自分がそんな気持ちを持っている事を悟られまいとして、かえって相手をドン引きさせる行動や言動に出てしまう場合もあります。


人間だもの。

ときには、ネガティブな感情が湧くこともあるって気楽に受け止めよう!


家のそばに海があったら、「ばかやろー」を言いに行くとか(笑)


ネガティブな気持ちが湧いたこと、ちゃんと受け止めて、
そして伝えるのなら
直球ストレートでお願いします。
 

変化球は、受け止めてもらえないです。



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