帰国子女の女子ピッチャーで、主人公に精神的な大ダメージを与えた短期的なヒロインである
原作ではリトルリーグ以降は登場していない(MAJORと別作品に、同姓同名の女子投手キャラがいるが、同一人物かどうかは不明)
アニメでは、公式戦には出られなくとも、ずっと野球を続けている設定だった。
もし、川瀬涼子が野球を続けていたとして、その後どうなったか
リアル世界(2009年~2021年)に日本女子プロ野球機構(通称:JWBL)が設立されていた。
ここのオーナーは実力より容姿で選手を選抜し、アイドル的なノリで女子野球を盛り上げようとした。
(これは、微妙な戦略だな~。客に見て貰わない事には話にならないし)
それに反発して退団する選手が増え、所属選手が0人になり消滅
退団した選手の多くは、クラブチームで野球を続けたとのこと。
川瀬涼子、その後の予想
(時代背景が合うかどうかは置いておいて)JWBLへ所属した可能性が高い。
川瀬涼子は美人設定だったので、レギュラーで活躍していただろう。
その後、引退していなければクラブチームへ移って野球を続けている。
もしくは、米独立リーグを目指して、アメリカへ戻ったか?だな。