初代MAJORで準主役、セカンドでは主役の師匠(佐藤監督)
日本プロ野球で大活躍して金儲けして、球団を選べるほど余裕ができて、
絶頂期にメジャーへ行ったんだろう
プロ野球選手の 能力的なピークは28歳前後 と出ています
打者の能力を表す指標’OPS’(攻撃力)の上昇が28歳前後で止まるって
あとは、長年培った技術と経験値で活躍するしかない
27歳でワールドシリーズ優勝してから、41歳で引退するまでに、どこでホームラン王になったか?ってことよ
帰国した主人公が、34歳で見てる新聞に「首位打者382 6月月間MVP」
「へー凄いな、今年はいよいよタイトル狙えそうだな、寿」
この時、準主役は同学年だから34歳
いよいよって、ピーク超えた34歳までタイトル獲ってなかったのか
(首位打者、最多安打、最多本塁打、最多打点、最多盗塁、最高出塁率)
ピーク年齢でメジャー参戦したわりに、えらく遅咲きすぎじゃね
ずっと候補に挙がって争ってたが、いつも逃してたのか
それとも「今年は」だから、過去にすでにホームラン王のタイトルは獲っていて、
その後に不調が続いたうえで「今年の好調具合」を言ってたのか
ちなみに、
メジャーで最年長・本塁打王は38歳(1985年)
日本プロ野球での最年長・本塁打王は40歳(1988年)
当時、メジャーでホームラン王なんてリアリティが無いと言われたけど、
34歳超えてホームラン王になるほうが珍しくないか
トシ君、一体、何歳でホームラン王になったんよ