「悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!ジーク、ジオン!」![]()
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ザビ家の支持は、力強い演説を得意とするギレンのカリスマ性によるものが大きかった![]()
しかし戦争は終わり、民衆を鼓舞するような演説は必要なくなった。国民は大人しい方が統治しやすい![]()
宇宙の覇権を握ったGQXギレンが、戦時中のような勢いが無くとも不思議ではない
※反対にキシリアは「兄への憎しみと恐怖?」「頂点に立つ野望」に満ちている![]()
「国家親衛隊は報告してきた以上の戦力だな、私と会うのがよほど恐ろしいと見える」
「(ギレン総帥は)情報封鎖してますね」
「臆病すぎだ、兵の前でこれでは示しがつかん」
ギレンは、そんなにキシリアを怖れていただろうか![]()
「まだNTうんぬんなどを信じているのか?(溜息)」
ギレンはキシリア近衛をまったく相手にしておらず、「ビグザム」がNT部隊の連携攻撃
に対応できない事を予想していない![]()
ビグザム搭乗のギレン配下は、NT部隊が真上に迫っても「キシリアの近衛?…なんだ?」と奇襲に対する警戒がまるで無かった![]()
※怖れていたなら「用心しろ」と指示があったはずだ![]()
「連邦政府に対してはビグザムによる砲艦外交で十分でありましょう。宇宙であれに勝る戦力は存在しません」
「先の議会で、22号機までの予算も承認済みです」
※「砲艦外交」
キシリアへの警戒ではなく、マスコミを通してジオンの万全な戦力を連邦政府に見せつける目的だったのだろう![]()
「総帥は最近、ズムシティにも姿を見せず、贔屓の秘書官と別荘に入り浸っているとか」
「ダルシア首相からはそのように」
「お忙しい方なのです」
秘書官と親密だったのは本当だろうが、きちんと仕事はしてるようだ
ダルシア首相「総帥は最近、別荘から在宅ワークです」くらいの報告だったのでは?![]()
「今もうなされてよく眠れぬらしいな。コロニー落としで人類の半分をコロした罪悪感を背負うなど笑止であろう」
※「今も」![]()
以前そんな話をしていたのか?深掘りして想像すると![]()
(公王)の葬儀で顔を合わせ、
妹「兄上、少しお瘦せになったのでは?」
兄「最近、(考えることが多くて)よく眠れなくてな」
妹(悪夢でも見てるのか…案外、凡人だな)
こんな会話があったとか?![]()
ギレンは「ヒトラーの尻尾」に例えられていたが、晩年ヒトラーが罪の意識に苛まれた、と言う話は聞かない![]()
晩年のヒトラー「敗戦+健康状態の悪化」と、戦勝したGQXギレンとは状況が違う。
「せっかく減った人口です」と言い切るギレンが罪悪感など持つだろうか![]()
※罪の重さに気づいたなら「父親ゴロし」の方だろ?
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「その程度の凡人に、このイオマグヌッソが扱えるものか」
いやいや、キシリアの方が扱うな
である![]()
ギレンは「ジオンと人類を滅ぼす悪魔の機械
」を連邦への脅し(抑止力)に使おうとしてるだけ賢い![]()
「誰が私の情報を(テロリストに)渡したのかは判明しておりませんが」
※ギレン側の反応が薄い
「まだ総帥府でさえ知らされていない非公式な会合」とシムス大尉が言っていたので、情報を渡したのは諜報員の独断ではないのか![]()
推測
キシリアは「ギレン+ギレンを慕う国家親衛隊」「地球連邦政府」を脅威に感じ、グラナダに籠って自炊するなど、いつも暗殺
を警戒していたため、兄も同じように自分を怖がってると思い込んでいた![]()
※怖れていたのはキシリアの方
結論![]()
ギレンはヒヨったのではなく、攻撃姿勢から防衛対策に変わっただけ![]()
ただし、「意外と兄上も甘いようで」
前作と同じ「妹に対する警戒が甘かった」![]()
