WBC日米決勝戦、解説者の野呂いわく、

注意「決め球のスライダー、彼の投げるシュートは、特に外国人には効いている

アメリカでもシュート回転で手元で沈むシンキングファストボールというのがあるが、眉村のような右打者の胸元に切れ込むような剃刀シュートを投げる投手はあまりいない

肘や肩に負担をかけるボールですから」

 

電球シュートとは、比較的に速い速球で、投手の利き手の方向に曲がる球種

眉村は「剃刀シュート雷と言われた事から、特に切れ味が鋭いのだろう。

 

秘密シュートは、一般的に肩や肘に負担のかかる球と言われてるが、

解剖学と運動心理学では、一番負担がかかる球は「カーブ」と「スライダー」だと言い、シュート=肩肘に負担がかかるという考えを一蹴している。

 

スローイングは人間の体の作り上、必ず腕はシュートを投げる方向に動く。だからシュートは体に負担がかからない

スライダーカーブ腕を逆にひねるため、負担がかかる。

※『桑田真澄 ピッチャーズバイブル』より抜粋

 

海堂マニュアルや眉村は、その理論を知っていたのだろうか!?

どっちにしろMAJOR世界では、眉村は『剃刀シュート』と『スライダー』がメジャーリーガー相手に、1番の武器になったようだグラサンハート

 

 

 

 

帰国子女の女子ピッチャーで、主人公に精神的な大ダメージを与えた短期的なヒロインであるふんわり風船ハート

 

注意原作ではリトルリーグ以降は登場していない(MAJORと別作品に、同姓同名の女子投手キャラがいるが、同一人物かどうかは不明)

 

アニメでは、公式戦には出られなくとも、ずっと野球を続けている設定だった。

もし、川瀬涼子が野球を続けていたとして、その後どうなったかはてなマーク

 

電球リアル世界(2009年~2021年)に日本女子プロ野球機構(通称:JWBL)が設立されていた。

 

ここのオーナーは実力より容姿で選手を選抜し、アイドル的なノリで女子野球を盛り上げようとした。

(これは、微妙な戦略だな~。客に見て貰わない事には話にならないし)

それに反発して退団する選手が増え、所属選手が0人になり消滅ドクロ

 

電球退団した選手の多くは、クラブチームで野球を続けたとのこと。

 

 

秘密川瀬涼子、その後の予想

(時代背景が合うかどうかは置いておいて)JWBLへ所属した可能性が高い。

川瀬涼子は美人設定だったので、レギュラーで活躍していただろう。

その後、引退していなければクラブチームへ移って野球を続けている

もしくは、米独立リーグを目指して、アメリカへ戻ったか?だな。グラサンハート

 

 

 

 

 

 

 


 

 

のちに、MLBホームラン王になった準主役

注意「チーム内(プロ球団)平均100㎏のベンチプレスを補助なしで120㎏かよ」

 

芸能人でもMAXなら130㎏超える人はいます。

(1RM 1回挙げられる重量の最大値)

 

※ベンチプレス100kgを1回上げるには、75kgを10回上げる実力が必要です。

準主役は、補助なし!

補助してくれるトレーナーをつけない(まだ余裕がある状態)で、複数回、挙上するトレーニングをしているのである物申す


日本人成人男性のベンチプレス平均重量は

50kg

野球選手19歳以上:投手70㎏ 野手86㎏

ラグビー選手19歳以上:フォワード111㎏ バックス102㎏

 

電球当時、ルーキーで18~19歳だった準主役

120㎏を10回×3セットだとしたら、MAX150㎏行けるか?

 

ベンチプレス150kg以上の重量を持ち上げるには体格・骨格だけでなく、速筋繊維の多さ(遺伝的な才能)が必要なため、凡人は一生かけても到達不可。

 

電球読者から、ホームラン打ちすぎ爆  笑と言われてた準主役

バッティングセンスが優れてるだけでなく、

並外れた速筋繊維(瞬間的に大きな力を出す筋肉)先天的に持っていたからホームラン王になれた!と推測するグラサンハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初代MAJORの記事を書いてますが、「あれ!?」と気づくことがあります。

昔よく見てたのに、記憶違いや、見落としがあるのです。

 

聖秀学院高校を、清秀と間違えたり、

早乙女武士を、早乙女太一と間違えて覚えてたりタラー

よくあるのが、

電球「海堂学園付属中学のナインはどこに消えた?」の疑問!

原作を読めば、きちんと書いてありました。謎は解けてます。

 

電球「海堂高校は、夏の甲子園の優勝旗を返還した」

返還したのはアニメオリジナルだけです。原作にはありません!

2ndで、江頭が校長に就任できたのは、そのためです。

 

昔の作品、後で気づくのも面白いものです爆  笑

 

 

 

 

注意早乙女家の長男は「太一」ではなく、「早乙女武士」でした!

よって、「健太」とは関係ありません・・・魂ドクロ

 

眉村健と早乙女静香の長男「眉村健太」がいる。

(2ndで登場した双子は次男次女)

 

この名前は、父親の「健」

そして、夭折した早乙女家の長男、「故・早乙女太一」の「太」ではなかろうか?

という記事を書いてしまいました。昇天

 

ああ、なんでこんな間違いを??ネガティブ

「太一」だと思い込んでいた・・・。

昔、好きでアニメ見て、原作も読んでいたのに、こういった間違いや見落としが結構あり、記事を書いた事でそれに気づくのです!びっくり

 

電球次回「記憶違い」について記事を書きたいと思います。グラサン

 

 

 

ポンコツだな~!と思わせた夢島3軍の監督(周防)と2軍の女監督タラー

海堂のマニュアルに従わない主人公を排除しようとした。ドクロ

 

反対に、海堂スカウト、夢島の教官(乾)、江頭部長、早乙女トレーナーは、主人公の才能に惚れ込み、育てようとしていた。


注意「海堂の方こそ俺に利用されて、悪い夢を見ることになるぜ!」

 

主人公は後々、力をつけてから自主退学し、敵となって海堂に立ちはだかる計画を立てていた!びっくり

 

未来の優れた投手を育てる意味では、主人公に味方したキャラが優秀だ。

だが、あくまで「海堂高校の指導者」としてはどうだったかはてなマーク

 

電球主人公に味方したキャラは、海堂を潰そうとする敵を育成強化し、まんまと利用された事になる。

 

夢島監督(周防) 主人公を外野手にする

夢島教官(乾) 投手を続けるように手配する

海堂スカウト 投手として認めるべきと主張

2軍女監督  強引に退学させようとする

江頭部長 退学を取り消す

早乙女トレーナー 投手として主人公を進化させる

 

電球主人公の野望を知らない初期段階で、正しく適切な行動をとっていたのは誰だったかはてなマーク

 

結論

夢島3軍監督(周防)である!物申す

外野手にすることで投手の才能を潰し、かといって他校へ移すのは海堂の不利益になるとの判断で飼い殺そうとした。

未来の敵を察知し、とても優秀であるキラキラ

 

その次は2軍女監督だ。

まだ2軍に来たばかりの時点で、追い出そうとしていた。

 

電球反対に、海堂の敵を育てた愚か者は、

海堂スカウト(強引に海堂へ入学させた)

早乙女トレーナー(助けなければ勝手に故障して自滅していたのに、わざわざ協力して強化させた)

江頭部長(2軍監督が退学させようとしたのを却下させた)

夢島教官(乾) (早めに転校を進めたのは正解だが、後で余計な事をした)

 

その他、仲間の準主役寺門(海堂の投手育成マニュアルを主人公に渡した。)

 

電球海堂VS聖秀

もし、海堂が負けていたら・・・

主人公に協力した者は、すべて戦犯である。昇天

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前記事でも出した「海堂付属中学ナインはどこへ行ったのか?

「推薦組は有名なのに、なぜ特待生は知られてないのか?

 

電球この謎は、すでに原作で解明されていた!

中学時代の眉村と、大貫スカウトの会話だ!物申す

 

注意夢島にいる三軍をとばして、いきなり海堂高校の1軍内定を決めたらしいな。」

中学最後の大会には出てないんだって?

1軍内定が出た以上、これ以上軟式で中学野球をやる意味はないですから…」

 

これが答えグラサン

1軍内定(2軍内定も?)が決まった主力選手は、もう中3の軟式大会には出ていなかったのである。

つまり、夢島VS特待生の中に、眉村以外は主人公と戦った選手はいない。

そして、

夢島3軍の中に付属中学の生徒も混ざっていたのだ物申す

(この中に、主人公と戦った時のナインがいたと思われる)

 

では、電球付属中学から海堂高校の特待生になった選手は誰か?

※軟式だったため、シニア大会に出ていなかった選手

眉村、阿久津、市原、渡嘉敷は確定である。ふんわり風船ハート

 

そして、頻繁に「海堂の野球」「海堂のマニュアル」を口にしてた薬師寺も、付属中だったと予想する。グラサンハート

 

 

 

 

 

海堂セレクションに集まった「推薦されなかったのが不思議なくらい」「ほとんど顔見知り」のシニアリーグの選手たちふんわり風船ハート

 

そのなかで、中学の部活動・軟式野球の主人公と準主役が無名なのはわかる。

では、同じく無名だった実力者、KKコンビも軟式野球だったのかはてなマーク

 

電球もとから神奈川にいたのか?三宅と同じく、別の地域から神奈川に来たのか?

どちらにせよ、軟式で勝ち進んでいれば海堂付属中学と当たったはずだ。

海堂スカウトの目に止まらないはずはない。凝視

なぜ無名だったのだろうはてなマーク

 

電球1番可能性の高い仮説

ふたりとも、なんらかの事情でリトルやシニアリーグには入ってない

通った中学に野球部が無い、もしくは人数が足りなくて試合には出れなかった物申す

人目に触れないまま、徹底的に二人で投球、バッティングを磨き上げてきた。

(なので案外、守備をやらせたら下手だったかも知れない)グラサン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

速報でテロップが流れるのは良いんだけどさ~、

ジャラララランピリピリって音は、「なんだ!どうした!?びっくり」で、ビクッとして、

大したことないニュースだと「つまんない事で驚かすな!」と腹立つんですわムキー

 

震度1とか2とか、速報チャイム鳴らすほど被害が出るかはてなマーク

そのまま静かに流せば良いんでない?

些細な事でジャラララランピリピリ鳴らしてると、慣れてしまって本当に緊急な時に反応鈍くなるぞえー

 

津波速報や、本当に大変な時以外は、音なんて出さなくて良い物申す

 

本来、電球緊急速報音ピリピリとは、急いで見ろって合図だろ。

そんな簡単に鳴らさないで欲しいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MAJORの主人公は、とにかく強いキラキラ

(スポコン少年漫画の定番)

主人公が率いるチームは、初心者の寄せ集めであっても、とたんに運を味方につけた天才集団と化してしまう爆  笑笑い

 

電球だが、この主人公、大きな大会での優勝経験が無い。

地区予選や県大会で存在感を示すも、全国区には行けない。

甲子園にも行ってない。昇天 

日本代表になったWBCでは決勝で敗戦投手になり、

メジャーリーグに昇格した後も、度重なる故障でワールド優勝は無い。

無双するほど強いのに、優勝できない。

無冠の帝王の物語!なのだ。

 

注意MAJOR世界では「主人公世代」ではなく

「眉村世代」であり、

主人公より準主役の方が有名な事もリアルで良い。

 

なぜ、そうなるのかはてなマーク答えは簡単!グラサン

本人が、わざわざリスクが大きい方を選ぶから。

 

電球

主人公は、強豪チームに入らず、強豪チームを倒すことを好み、

強い選手と組むより、強い選手と戦う事を好む。

強豪チームに入れば、もっと活躍の場も広がり、優勝回数も多く、もっと知名度も上がっていたのは明白。おねがい

 

一度肩を壊したにも関わらず、体の管理には無頓着でオーバーワーク気味。

怪我を押してマウンドに立ち、弱小チームや無名校で負担の大きい投手生活を送って来た。

それが後々、故障に繋がったとも考えられるタラー

 

注意そして、とうとう、

最終章のワールドシリーズで、待ちに待った優勝を果たす飛び出すハート

野球界の最高峰、チャンピオンリングを手に入れ、同時に第一子が誕生した。

 

絶頂期、ここでハッピーエンドキラキラ・・・とならないのが、この物語の魅力。

 

メジャー球団を解雇され、日本プロ球団にテスト入団し、観客から「ロートルムカムカ」「話題性だけのコネ入団!」罵られる、野次られる・・・泣

とことん、苦難の道を選ぶ主人公なのである。

 

2ndでも、落ちても落ちても、活動場所を求めて現役選手を続けている

リアルでも、こういうベテラン選手、いますよねグラサンハート