「母になってくれた【かも知れなかった】女性」
あくまで願望だね
まだ母親には行きついてません。
「将来、(母親のように)愛せたかも知れない女性だ」が正解では
正直、母親を戦場に連れて行く男はいない
まして「どのみち死ぬ運命だった」なんて絶対に言わないと思います
キャスバルがアストライア(実母)やアルテイシア(セイラ)に、
ララァと同じ能力があったとして、「協力して欲しい」と戦場へ連れ出しただろうか
どんなに勇ましく成長しても、妹には金塊まで渡して「戦争は似合わん」「軍を抜けろ」と言い続け、
「逆襲のシャア」(劇場版には無かったが)最後まで持ち続けていた写真は、妹のアルテイシアでした
のちに「人を好きになった事のない男」と称されたシャア
母親と妹、肉親以外の人間を愛した事はあったのか
「敵」と「利用する者」ばかりだったような
ララァも失くした後に大切さに気づいた感じなので、
ナナイを失くしたら、「ナナイは母になってくれた女性だ」と、ララァのポジションに昇格したと予想する
※ところで、シャアとララァとアムロの関係
「Z」のシロッコとサラとカツに似てないか
シロッコも、戦いの道具に利用した少女(サラ)を失くした時、怒ってたからね