おはようございます
東京中央カウンセリング の塚越です
先日、来月発売のanan恋愛特集にて、コメント取材をうけました。
今度のテーマは
「恋の救命救急!私の恋の悪いクセ、治します」
イマドキの女の子の代表的な恋の悩み6パターンに
ついて、その原因や解決法などの心理学的アドバイスの
コメントをしてきました。
この企画、メインはタレントのJOYさんが男目線でダメだしを
しています。
私のコメントはそこに補足的に使われる感じです。
コメントしていてびっくりした言葉があります。
「第2処女」
「非モテ」
二十歳をすぎたころから、30までずっと恋愛していないとか
モテなくていい、恋愛なんてしないという風潮があるのだとか。
うーん、非常にもったいない
恋愛は傷つくことも多々あるけれど、人間的に成長できる
またとないステキなものなのに
私は断然、恋愛体質ですから、ちょっとね、つまんないと
思っちゃうわけですよ。
この現象をもうちょっと一般化して考えると、
痛みから極力遠ざかろうとする昨今の風潮もどうかなぁと
思ったのですが。
このテーマをいただいたときに、強く思ったことは、
やはり多くの人は自分の悪いパターンやクセは治せない
もしくは、変えられないものだと思いこんでいるんだなぁということ。
私は、はっきり言いますが、悪いパターン・クセからは抜け出せると
思っています。
カウンセリングの場面でも、
「これは性格だからしょうがないんですかね」
「こういう性分だから…」
と皆さんおっしゃいます。
こういう言葉を聴くと、一種のあきらめを感じます。
そこでカウンセリングでは、まずはそのあきらめ感
をどうするかかからはじまります。
しばらく、性格を変えることについて書き綴っていこうと
思います。
細かいですが、私は「性格を変える」とか「自分を変える」と
いう表現はあまり使いたくありませんが、一番分かりやすいと
思うのであえて使っています。
まずは、どうして変えられると断言できるのか、前提となる理論
からはじめていきますね。
では続きはまた!
今日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございます
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東京中央カウンセリング
変化と持続は実は同じ一つのもの!