なんとなく感じる世代の | 塚越友子(臨床心理士・公認心理師)オフィシャルブログ Powered by Ameba

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築地駅徒歩1分のカウンセリングルーム 東京中央カウンセリングの心理カウンセラー(臨床心理士・公認心理師)塚越友子が薬に頼らず「うつ」や心の病を治す方法♪&だれとでもうまくつきあえるようになる人付き合い上手になる方法♪を教えます♪

ブログ毎日更新21日間チャレンジ到達まで残すところ

6日なりました


すごいなぁ~ラブ


ただここにきて、なんというか更新することに苦はないのですが

なんとなく最初の頃のようにスイスイと思考がまとまらなくなって

きました。


私の場合、ゴールまであとちょっとのところでよく飽きてしまって

投げ出す傾向が強いのでその傾向が顕著に現れているので

しょうね(´-ω-`;)


はい、で今日は最近なんとなく感じていることで重要かも?と

思っていることです。


私はお仕事柄、様々な世代の方とお話をさせていただく機会が

多いのですが、あるところに日本人として精神的に大きな断絶が

あるような気がしてきました。


すごく分かりにくい表現でごめんなさいね苦笑


心の悩みを専門にカウンセリングするほか、エグゼクティブカウンセリング

では経営者の方の総合的なお手伝いをしています。


するとですね、だいたい60代あたりで一つ精神構造に

違いがでてきます。


そして75歳以降となりますとまた一味違う。


60代以降の方々に共通することは大雑把に言って、すごく精神的に

タフであることぼーぜん


75歳以降の世代になると、精神的強さプラス崇高な精神・思想を持って

いらっしゃいますすげ~


中心軸がきっちりと通っている。

それは人生経験がそうさせている部分もあるのでしょうが、それだけではない

凛としたものがあるのです。



すごく乱暴に表現すると本来の日本人の素晴らしいキラキラ部分を持っている

というか



最近は60代以降の方とお話するときには、彼らのものの見方・考え方に

注目しながらお話を伺ったり、逆に質問させていただいていますにへ



古来の日本人魂をもう一度といっているわけではなくて、

あの中心軸のとおった凛とした部分、精神的タフネス、いい部分を

若い世代にもってもらうためにはどうしたらいいのかなぁと思考の構造を

探っている感じでしょうか?


60代以降の世代が育ってきた環境や受けた教育、社会情勢など総合的に

研究していこうかなと考えている日々です。



だって、今の20代・30代よりずっとずっと、80・90のおじいちゃん達の

方が元気あげなんですもん!


素敵な80代・90代に見習って、私達も元気に生きて生きたいですよね



今日のモチベーション

少し倦怠モード

書きたい気持ち  70

続けられる自信  100

書いてる気分   うまく表現できないけど伝えたいな 100


今日もブログを更新して100点キャッ☆アゲアゲ