仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス | 気紛れな心の声

気紛れな心の声

気がついたこと 不意に感じたこと とりあえず残してみようって^^…最近は小説化しているけれど、私の書き方が上手くなるように感想くださいね

仮面
≪あらすじ≫
一度死んで蘇り、期限付きの命を燃やす青年・天空寺タケルは、英雄の力を得て戦う仮面ライダーゴーストである。そしてロイミュードとのバトルを終え、ベルトさんに別れを告げた泊進ノ介=仮面ライダードライブ。共通の敵・眼魔を追う中で出会った二人であったが、突如時空の崩壊が起こり、10年前の世界に飛ばされてしまう。2005年12月19日。その日はタケルの父が眼魔に殺された日の前日だった。父と再会したタケルは共に行動し、幼い自分と触れ合う中で、徐々に父の死に隠された謎に気付いていく。一方、進ノ介は、まだ“変身”というシステムも、進ノ介のことも知らないベルトさんと出会う。そんな中、過去へ“異物”が迷い込んだ影響で、現代では死んだはずのチェイスが蘇り、ドライブによって一度は滅びたはずのロイミュードが復活を遂げる。仮面ライダースペクター、仮面ライダーマッハ、そして大切なものを守って散った仮面ライダーチェイサーも現れ、必死に食い止めるがロイミュードの力はより強まっていた。ゴーストとドライブが現代に戻らなければ、人類が危ない。しかしタケルは父に魔の手が迫っていることを知り、過去に残り父を救う決意を固める。だがそれは眼魔の手によって蘇った世紀の大天才レオナルド・ダ・ヴィンチが仕掛けた罠であった……。

≪私的にコメント≫
娯楽作品として楽しみましょう。何も考えずに…というよりは、久しぶりにしっかりとストーリーが作りこまれている作品だったような気がします。フォーゼ以降、遊びすぎに感じて、見るのをどうしようかと考えたり…大人も対象にしたつくりは何処に消えたのかな?という風に思っていたので…なかなか楽しかったです。
この作品は、前作ドライブの初めの部分にもリンクされるように(いきなりベルトさんが泊進ノ介になれなれしい理由というか)なっています。ゴーストとは、TVの最後のところでかかわるので、つながりはそれなりに用意されているのかな?という感じです。
ゴーストの親子の絆も結構大事に描かれていますが西村和彦さんが微妙に時代劇かかった演技になっているのか、他の人(若手)から浮いている?という感じになっていましたね。時々、現代風な優しい親父を見せていたので、力の入り具合でしょうが…ちょっぴり違和感を。