ターミネーター (3) | 気紛れな心の声

気紛れな心の声

気がついたこと 不意に感じたこと とりあえず残してみようって^^…最近は小説化しているけれど、私の書き方が上手くなるように感想くださいね

T3
《あらすじ》
コンピュータ“スカイネット”が支配する未来社会から送り込まれたT-1000の襲撃を、T-800の身を挺した活躍で乗り切ったジョン・コナー。それから10年、“審判の日”は回避されたかに思われ、彼は新たな人生の目的を見つけようと放浪の旅を続けていた。そんなある日、突如として新たな刺客“T-X”が送り込まれてくる。女性のボディを有しT-1000をはるかに上回る性能を持つT-Xは、“リスト”にある人間たちを次々に抹殺し始めた。再びマシーンとの戦いに身を投じるジョン。そんな時、彼の前にあのT-800と同じ形状のターミネーターが姿を現わした…。

《私的にコメント》
3を別に書いたのは、何となく人気が出たので続けてみた苦肉を感じたから別物に扱ってみることに…1と2はひとつのつながりとも思えなくないので、基本キャストも同じだし、ということで。

サラコナーは審判の日を回避した後に白血病でなくなる。残された青年ジョンは、胸に何かの蟠りを残したまま旅をする日々。そこに新たなターミネーターが現れた。この段階で人生を乗りたくなりそうだが、相手も必死なのだろう。ジョンが生きていればスカイネットとしても問題が山積みになるのだから…
サラが回避した未来の時間。それはただ時間がずれただけなのかもしれない。結局スカイネットは人類を一掃するために色々と画策する。未来から過去へ来た物は、研究され、そして、未来の時間を早めたり染めたるいしていく。
T1で残った破片が、T2での新型の開発を進めることになったように。その科学者が、研究をやめることで時間を遅らせたりと、歴史にはいろいろな歪が生まれるようだ。
いまが未来の姿を作るからこそ、過去に囚われずに進んでいきたい。
と、話が横道にそれたが新型ターミネーターとの戦いに勝利を収めるジョンだが…最後に見つけてしまう真実とは…

ここに辿り着くとこの作品は3部作だったのかもしれないと思ってしまうのだが…


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