トワイライトⅣ最終章 | 気紛れな心の声

気紛れな心の声

気がついたこと 不意に感じたこと とりあえず残してみようって^^…最近は小説化しているけれど、私の書き方が上手くなるように感想くださいね

トワイライトIV 最終章 (ヴィレッジブックス)
ヴィレッジブックス
2010-04-10
ステファニー・メイヤー

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《あらすじ》

「あたし、吸血鬼になるために生まれてきたのね…」転生のときを迎えたベラ。そこには予想を超える壮絶な苦しみが待っていた。命をかけてベラが守りぬいた運命の子は、魔性の存在なのか天使なのか…。禁断の「不滅の子」に裁きを下そうとヴォルトゥーリが訪れることを知り、エドワードたちは仲間となるヴァンパイアを世界各地から集め、ある賭けにでる。掟を破ったカレンたちの命運は?そしてジェイコブの意外な“刻印”の相手とは?運命の出会いに始まったヴァンパイア・ロマンスは衝撃のフィナーレへ


《私的にコメント》

命を宿す時、女性は何を思うのか。

幾つもの重いと葛藤の中でベラは一つの選択をする。それが予想だにできない如何なる出来事であろうとも受け入れる覚悟を抱き、新しい命を守る事に全力を傾けた。その結果は…。

幾つもの思いがゆっくりと動き出すとき、それに関わる何かも静かに動き出す。

運命という歯車が静かに動き出すとき、これまでの謎が解き明かされていく。

人狼の本当の姿とは一体・・・。

そして、3人を待つ運命は、いま全ての幕が下りようとしている。


                                           2013/12/09修正