ニキータ | 気紛れな心の声

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気がついたこと 不意に感じたこと とりあえず残してみようって^^…最近は小説化しているけれど、私の書き方が上手くなるように感想くださいね

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(2011/06/22)
マギー・Q、リンジー・フォンセカ 他

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リュックベンソン監督が描いた映画版ニキータの3年後。というが、基本設定を引き継いだだけの別物としてみる方がすっきりときます。


<ストーリー>

6年前、政府の秘密組織ディヴィジョンにリクルートされ、選択の余地なく暗殺者に育て上げられたニキータ。死を偽造され、過去を消され、やっと手にした唯一の愛まで組織に奪われた彼女は、3年前に逃亡。そして今、すべてを奪ったディヴィジョンに復讐するため、美しき殺し屋ニキータが立ち上がる!
要人の暗殺や事件の隠ぺいなど、トップシークレットの汚い仕事を担うディヴィジョンと、次々とその阻止を目論むニキータとの手に汗握る攻防戦は必見! そして徐々に明かされるニキータの知られざる過去と、彼女が巨大組織を切り崩す上での勝算とは…!?


<個人的な感想>

続きかと思って映画版のニキーター見ました。基本的には同じ設定。でも、別物です。唄われている3年後とはTVシリーズ。アメリカと言う国を舞台に広げられる復讐劇は、1話完結方式?それでいて物語を通した基軸が楽しみを掻き立ててくれます。

作った時代の違いと言えなくもないですが、繊細にしてスマートなドラマ版は見ごたえがあります。なかなか予測とは違う結果に見ていて満足できる作品です。

復讐にかかるニキータの思いは映画では出てこないので、ドラマでどう解かれていくかが楽しみです。映画では、ニキータが去って終わりなんですよね。しかも舞台はアメリカじゃないし、途中レオンらしき人が出てきて、期待してしまった自分に苦笑いもあったかな・・映画版は。

それはともかく、ニキータと仲間たちのいきつく先とは何処なのか楽しみです