永久保存版。瞑想時に伴う呼吸法 | 【ガイヤのえがお】 必要なものが、必要な時、必要なだけ、の社会をめざす。    神聖政府、神官光の絵師

永久保存版

呼吸法

 

今回は、深い呼吸のお話しではなく

瞑想時の呼吸法のお話です。

 

もちろん深い呼吸は、

酸素不足の日々の生活に欠かせないもので、是非おこなってください照れ

 

6月13日に瞑想道場を開きますが、山寺風ボロボロ古民家外観です笑

ドタバタと準備に大わらわびっくり

 

先だって、瞑想に伴う呼吸法を一部お伝えします

 

 

 

 

 

瞑想に伴う呼吸法 永久保存版

 

呼吸法は色々ありますが、銀河人のテオドールからの呼吸法を参考にしてみてください。

多くの修行の中でも、瞑想において、呼吸法は非常に重要な要素となります。呼吸法がなぜ大切かというと、呼吸は心と身体をつなぐ役割をはたすからです。呼吸により、心や身体、感情は変化しますし、その逆も起こります。

 

何かに集中しちるときの呼吸はゆるやかなリズムになり、呼吸数の減少は心、身体、情緒を安定させ、普遍的自己へのアクセスを容易にします。しかし、より深い瞑想状態に入ることができるようになるにつれ、呼吸法はこの他にも重要な、より深い意味を持つようになります。

 

瞑想に熟達すると、瞑想の間は呼吸やその他の身体的機能が不活発になります。身体的機能の一時低下は、プラナと呼ばれる生命エネルギーと呼吸との関連性によるものです。呼吸により生命体は生命活動に必要な生命エネルギーを吸収します。プラナは呼吸に含まれる霊的成分の一種ですが、プラナは食物や飲み水など、生命体のエネルギー源となるものには必ず含まれています。

 

訳注:プラナ、プラーナともいいます。食べ物や飲み水などだけでなく、意図すれば、自然に体に取り込めることができます。

仙人が水だけで、一か月過ごせるのは、意図的にプラーナを取り込んでいるからです。忙しい時や、元気のない時など、プラーナは簡単に体に採り入れることが出来ます。人の脳はコンピューターであり、意図すれば機能します。プラーナをイメージして、宇宙からダンロードせよと指示するだけで降りてきます。え~本当!笑光線講座を参考にしてください。実践できます。びっくりスター照れドキドキドキドキドキドキ

 

非常に深い瞑想によってほとんど呼吸が停止した状態になると、もはやプラナは体内に取り込まれなくなります。その結果、身体的での生命エネルギーの流れが静かになり、身体・精神・感情機能が穏やかになります。高次の意識状態において個人的自己からの解離が起こることには、この身体内のプラナの減少による全ての機能の一時的低下が関係しています。

 

呼吸とプラナの関係を理解しておけば、より深い瞑想状態に入りたいと思うときに役立つはずです。瞑想により(大いなる宇宙意識)にまで到達しかけている場合には、あなたの身体・精神・感情は全ての機能を停止します。長い時間静止した姿勢で一か所に座ったままでいることが重要な理由はここにあります。つまり、ほんのちょっとした身体の動きも呼吸を速め、身体的機能を高めてしまうため、その結果、心や感情の機能も活発になってしまいます。瞑想の直前に食事を控える必要があるのも、食べることにより内臓器官の機能を活発になってしまいます。瞑想の直前に食事を控える必要があるのも、食べることにより内臓器官の機能を活発にします。

 

背筋を伸ばした姿勢で座ることが大切である理由は、その姿勢によってくつろげるだけでなく、背筋を伸ばすことにより、クンダリーニが脊柱を伝わる作用を助け、霊的目覚めのプロセスに非常に大きな影響を与える意味があるからです。

 

クンダリーニ・・・あるいは脊柱の基部に巻く生命エネルギー・・・はチャクラの基底部に貯えられ、霊的目覚めの瞬間には瞑想を通して脊柱を伝わり、頭頂部のチャクラに作用します。このときには、脊柱によって、クンダリーニのチャクラへの作用を霊的に妨害することのないようにしなければなりません。脊柱から霊的妨害物をとり除く作業は、瞑想やヨガなどの修養プロセスにおいて、あなた方が無意識に行うことの一つです。ヨガの修行者のようクンダリーニの脊柱上昇を意識して瞑想を行う必要はありません。意識の覚醒を経験する機が熟したとき、クンダリーニの上昇は自然に起こります。

 

食事を摂生したり、呼吸法を学んだり、ヨガの訓練を積むなどは、意識の覚醒を速める効果をもちますが、このようなことを行なうのは必ずしも望ましいことではないというのが私たちの考え方です。当然のことながら、もしも現在の食生活や健康状態が意識の目覚めを防げる性質のものである場合には、それらを改善し、ヨガを実践することも役立つでしょう。

 

しかし、意識の覚醒を迎えるまでのプロセスに必要とされる時間について、人為的にそれを速めたり遅らせたりすることは好ましくありません。その他のことと同様意識の覚醒に関しても、それぞれの霊的プランに調和するよう、それが起きるのに適切な時期というものが定められています。時期が熟するまで待たず、無理にこのプロセスを速めることは、もともとの霊的プランを変えることにつながり、本当なら到達できるはずだった至上の高みにまで届かなくなる結果を招きます。覚醒が速ければ速いほどだ・・・と思いこんでいるのは、個人的自我(エゴ)だけであり、あなたを導く神霊は、何があなたのためになるかを最もよく理解しています。

 

この続きは、一週間後に開く瞑想道場でお話しします。乞うご期待!