昨日は、4週間に1度のオプジーボの点滴の日。
消化器外科の診察では、6月25日に受けた造影CTの検査結果も聞きました。
背中の圧迫感や鼻炎など気になる症状があったので、さすがに緊張しました
結果は、再発なし。
ほっとしました〜
背中の圧迫感についても主治医に聞いてみましたが、とりあえず再発とは関係ないでしょうとのお答え。
最近ではその圧迫感も緩和されてきたので、一時的なものだったのかなとも思います。
鼻炎に関しては、先日耳鼻科でアレルギー源を特定する血液検査を受けましたが、
食品、植物、動物、すべて陰性でした。
耳鼻科の先生は鼻が過敏になっているためと言っていましたが、オプジーボについて説明した小冊子に副作用の一つとして「アレルギー性鼻炎」とあったので、「もしやこれでは？」と思い、このことも主治医に聞いてみました。
すると、「オプジーボの副作用が鼻炎で済んでいるとも言えますね」と主治医。
先生、前向きです
この鼻炎も結構辛いのですが、確かにこれで済んでいるのは幸いと言えます。
なにしろ、オプジーボの副作用は、めまいがするような重篤なものばかりですから
今回、オプジーボを点滴した後、鼻水とくしゃみが止まらなくなったので、
やはり副作用だと確信しました。
とりあえず、鼻炎は薬で対処していくしかなさそうです。
前回の造影CT検査結果は主治医が口頭で伝えてくれましたが、今回は「画像診断報告書」という書面でいただきました。
その場では詳細を見る時間がなく、診察後に改めてみてみると、かなり詳しく所見が記されていました。
その中に、「肺への転移を認めません」「少量の左胸水を認めます」とありました。
術後、ずっと左の肺に水がたまっていましたが、これがまだなくなっていないということなのか、あるいはこの胸水もオプジーボの副作用なのか。
いずれにしても、息を吸い込みにくい時があります。
今度、主治医に胸水の原因を聞いてみることにします。
何はともあれ、これでしばらくは心穏やかに暮らせそうです。
いろいろ不調はありますが、日常生活を送ることができているので感謝感謝です。
本当にありがたいことです