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さて、今回は、私たちにとって欠かすことのできない『水』についてです。
 
2022年10月にドイツで行われた国際水会議で、アメリカのワシントン大学生物工学科のジェラルド・H・ポラック博士が、
 
水には、気体・液体・個体の加え『第4の水の相』があるという研究成果を発表しました。
 
この『第4の水の相』は、EZウォーター(液晶水)とも呼ばれ、
 
今まで常識とされてきた3つの相(気体・液体・個体)とは全く違った性質を持っていると言われています。
 
また、水の研究における第一人者である代替医療学博士の江本勝さんも水に関する研究で、
 
水が音や言葉に反応する性質を発表し、文字や言葉が水の結晶に影響を与えることを示しています。
 
このように、水には、私たちがまだ知らない秘められた力が宿っていることが、科学の世界でも明らかになって来ています。
 
今回ご紹介する動画は、この『第4の水の相』について、大変分かりやすく説明されているものです。
 
ご興味のある方は是非ご視聴下さいウインク

 

 

 

 

 

『Misaspi魂の座標』チャンネルさんでは、スピリチュアルな事柄を論理的に分かりやすく、時には科学的な視点も交えて伝えてくれていますので、スピリチュアル一辺倒は苦手という方にオススメです。おねがい
〜以下動画を文字起こししたものです〜

 

  はじめに

 

人間は 水がなくては 生きてはいけない 生き物です。人体の約70%が 水でできていると言われ 

 

臓器を形成する細胞 一つ一つに至るまでのすべてが 水分から作られ 

 

水分が 不足すると 血液が濃縮し 血の巡りが悪くなり 何らかの不調が 起きてしまいます。

 

水は 液体としてだけでなく 空気中にも存在します。つまり それは 『地球上でどこにでも存在することができる』ということなのです。

 

そういった意味では 他の物質とは 明らかに性質が異なる とても不思議な物質 ということが 言えるのではないでしょうか。

 

このとても不思議な水 という物質は 気体・液体・固体の 3つの相があることは常識となっていますが 

 

近年 水には『第4の水の相』がある という研究が発表されたことを ご存知でしょうか?

 

『第4の水が相』には 自然界に存在する エネルギーによって 人間本来の力を 引き出すことや 情報の記憶を司るとも 言われています。

 

気体・液体・個体でもない 水とは どのようなものなのでしょうか?今回は 無限に秘めた可能性 『第4の水の相』について ご紹介します

 

  『第4の水の相』とは?

 

さて身近にある 水という物質ですが 身体を形成するだけではなく 私たちの生活にも 密接に関わっていることから 必要不可欠な 物質であると言えます。

 

近年 水に関する研究で 世界最高峰と言われている 

 

アメリカの ワシントン大学 生物工学科の ジェラルド・H・ポラック博士の 研究発表にて 

 

「水には 今まで常識とされていた 3つの相である気体・液体・個体に加え 『第4の相』がある」

という 研究の成果を 発表しました。

 

ポラック博士は 「これらの3つの相だけを見ていては 私たちは 水を決して理解することができない」 

 

「水を理解するには 『第4の水の相』の理解が 必要不可欠である」と主張してきました。

 

ポラック博士によりますと 水という液体が 氷という個体に変わるときに 必ず『第4の水の相』を通過するということを 発見しました。

 

この液体と 固体の中間に位置する 構造化された水は 『液晶水』とも呼ばれ 今まで常識とされていた 

 

3つの相とは 全く違った性質を 持っていることを ポラック博士は 証明しました。

 

 

  『第4の水の相』の性質

 

では 『液晶水』とも呼ばれる『第4の水の相 』とは どのような性質を 持っているのでしょうか?

 

『第4の水の相』は 水が氷へと変化するとき 液体が 個体の面に接している部分に 作られます。(氷から水に変化するときも同様)

 

つまり 水が凍り始めたときに できる状態 または 氷が水に溶け出す時の状態で

 

水が作り出す 結晶のようなものを 『液晶水』と呼んでいます。厳密に言いますと この液晶水は 個体ではなく 液体に分類されるのですが 

 

通常の水としての液体とは違い規則正しい構造を持っているのです。

 

水の結晶という 液晶構造で 液体として存在していた時の 分子の様子は 乱雑な方向を向いていますが 

 

液晶構造へと 変化しますと 規則性を持った 形態となり 六角形の 美しい形状へと 変化します。

 

この「相が規則正しい形になっていることは 通常の水よりも コンピューターのメモリのように 水が情報を記憶することができる能力が 高い状態である」とポラック博士が 主張しています。

 

また 『第4の水の相』には 電気エネルギーを 蓄える力が あることも 証明されています。

 

水に光を照射すると 水中の微弱電気エネルギーが 吸収され 液晶水(第4の水の相)が作られると 言われています。

 

特に赤外線を放射すると 『第4の水の相』は 数倍に増加するとも 言われています。

 

『水は 光のエネルギーを 電気エネルギーに 変換できる』

 

この発見は 今世紀最大の科学的な発見として絶賛されているのです。

 

では、なぜ水の結晶が 情報の記憶と 関係があるのでしょうか?

 

近年 『水には 情報を記憶することができる』という 研究発表が 国内や 海外にも 多数あることを ご存知でしょうか?

 

その中でも 水の研究における 第一人者 江本勝さんの書籍『水からの伝言』からその一部を 取り上げたいと思います。

 

代替医療学博士の 認定を受けた 江本勝さんは 水は 『音や言葉に反応する』という 研究を発表しました。

 

江本さんは 数多くの 水に関する書籍を 出版されており その中の一つで 『「ありがとう」という 文字を見せた 水の結晶は 美しい六角形を作り出し 

 

「ばかやろう」の文字を 見せた 水の結晶は いびつな形をした結晶を 作り出した』という研究を発表しました。

 

このことから 文字や言葉には 波動(エネルギー)があり その情報は 水に転写されるという 結論に至りました。

 

この発表には 賛否両論があり「科学的根拠がない」「宗教だ」「嘘である」「信じない」という声も ネットで見かけますが 

 

江本さんの関連書籍は 世界中で注目され 翻訳された著書は 45カ国300万部を 達成するほどの 注目を浴びているのです。

 

『水には 情報を記憶する 性質がある』今までの 常識では 考えられないようなことが 新しい常識に なろうとしているのです。

 

 

  『第4の水の相』の可能性

 

では 水に 情報を記憶させることによって どのようなことが 起きてくるのでしょうか?

 

そこには 『第4の水の相』が起こす 新たな可能性が 秘められているのです。

 

私たち人間の体は 60兆個の細胞で 構成されています。身体全体で見ても 細胞一つ一つを見ても 主な成分は 水からできています。

 

つまり水には 意思があり 光・音・言葉に反応し 変化をすることが 可能であるならば 

 

人間の体内で 『第4の水の相』をコントロールすることで 自己治癒力や 免疫力を高めることで 病気になりにくい 身体づくりが できるようになります。

 

それだけではなく 「感情や想念」・「言葉や音楽」・「霊気や気功」 のようなヒーリングでも 

 

『第4の水の相』に 影響を与えることによって すべてが調和し 滞りない 循環を促すことができる可能性を秘めていると言えるのです。

 

現段階では 可能性がある といったレベルではありますが 更なる研究を 進めることによって 可能になってくることと 思います。

 

 

  まとめ

 

いかがでしたか? 『水には 情報を記憶する力がある』さらに 広い視点で見ますと 『水にも意識がある』ということに つながるのではないでしょうか?

 

「ありがとう」という感謝の言葉で 水は 美しい六角形の結晶を 作り出します。

 

私たち人間の身体は約70%が水分でできているということをふまえると 


自分自身に向かって感謝の言葉をかけて 生きていると 何らかの変化が 起きてくるのかもしれません。

 

日頃飲んでいる水や お風呂に入る時にも 手を洗うときにも 空気中にある 見ることもできない水にも 感謝を捧げていると水の意識は何かを答えてくれるのかもしれません。

 

 

私が学んだこと

  • 水には、気体・液体・個体に加え、『第4の水の相」がある
  • 『第4の水の相』は、EZウォーター(液晶水)とも呼ばれ、液体と固体の中間に位置し、規則正しい構造を持つ
  • EZウォーター(液晶水)は、光エネルギーを電気エネルギーに変換し蓄えることができる
  • EZウォーター(液晶水)は、光に反応し、特に、赤外線を当てると増加する
  • EZウォーター(液晶水)のもつ規則的結晶構造が情報を記憶する能力を生み出している。
  • EZウォーター(液晶水)の特性を生かすことで人体の自己治癒力や免疫力を高める可能性が示唆されている。


さらに2023年1月に届いた「世界水まつり」へのメッセージ動画の中で、ポラック博士が話されていた内容は、
 
体の中の水は、ほぼすべてが この『第4の水の相』であるEZウォーター(結晶水)でジェル状の水であるということです。
 
また、このEZウォーター(液晶水)は電気エネルギーを蓄えることができるので、地震や噴火に関係している可能性があるとも語っていました。

 

つまり 人体の大部分を構成する『第4の水の相」であるEZウォーター(結晶水)は、

 

エネルギーを蓄えるだけでなく、情報を記憶する能力を有しているとされており、

 

身体の機能や健康において、この水の相の役割は重要であると考えられます。

 

また、前回のブログでご紹介したブルース・リプトン博士の講演では

 

「思考はエネルギーである」と語っていたことから、ポジティブな思考は力を与えるエネルギーとなり、

 

ポジティブな思考が生み出す感謝や希望や喜びの感情のエネルギーは、身体内のEZウォーター(液晶水)にも影響を与え、身体全体の調和を促進すると考えられます。

 

逆に、ネガティブな思考は力を奪い、破壊するエネルギーであるとされているので、

 

ネガティブな思考が持つストレスや不安の感情のエネルギーは、体内のEZウォーター(液晶水)にも影響を与え、身体全体に不調和をもたらす可能性が考えられます。

 

また、考えすぎかもしれませんが、一人一人の持つ思考のエネルギーは大きいといわれているので、

 

外の世界の水(海や川や湖etc)にも記憶され影響を及ぼし、

 

地震や噴火が引き起こす要因の一つになっている可能性もあると考えられます。

 

伝えたいことが多すぎて、うまくまとめられていませんが、

 

体内のEZウォーター(結晶水)と思考のエネルギーは相互に影響し合い、全体としての身体の健康や精神的な状態に影響を与えると考えられます。

 

フォーカスするものをポジティブなものにし、自分の持つエネルギーに注視することが 今とても大切なのではないかと思いました。