ラインは雄弁!カラーライン編 | CALYPSO fishing tackle

ラインは雄弁!カラーライン編

ドーモ、スタッフ松尾です。

今日もラインの小ネタです。

 

ラインは雄弁ですビックリマーク

ラインが伝えてくれる情報は、手元に来るブルブル、重み、アタリのゴツンなどの手感度だけじゃありません。

 

手元に伝わる前、手元に伝わりきらない僅かな情報も、ラインが動くことでいち早く認識できて対応に繋げられます。(目感度)

繊細なバイトが出るアジング、エリアトラウトは言わずもがな重要ですね。

 

ラインアタリを取るんだったら、ずばり見やすいカラーラインがオススメです。

僕もエリアトラウトのラインはず~っとカラーラインを使ってきました(鯵の糸エステルラッシュアワー、ルミナシャインなど)

 

もちろんクリアカラーのラインでも集中して見ていれば変化はわかりますし、それで釣っている方も沢山居ます。

が、カラーラインはクリアラインと何が違うかって言うと、集中せずとも視界に収めているだけで変化がわかりやすいので全然目が疲れません

これ結構重要ですよね~。

 

釣りしてる時間って、エリアトラウトならフルでやって8時間ほどはてなマーク

その間ずっと気を張って見づらいクリアラインを見ているのと、視界に収めてるだけなのとでは集中力の持ちがまるで変わってきます。

 

特に、集中力が落ちてきちゃってるオジサンアングラーには・・・笑い泣き

集中力がなくなると色々と雑になり・・・釣りが崩壊しますあせる

 

カラーラインのデメリットとして、時として魚に見られてしまうってのがあります。

以前アングリングファンでも検証していましたね~。

ただ、「カラーラインだから釣れなかった魚」と、「集中力を欠いて掛けられなかった魚」は・・・ほぼほぼイーブンぐらいなんじゃないかなと思います。

 

クリアライン見て釣りしてると、集中力が1日持たない・・・

そんな方こそカラーラインを使ってみるのもアリだと思います。

全然釣果は落ちませんよ。

 

そして最近は・・・クリアなのによく見える!?

夢のようなコンセプトのラインも・・・

 

 

サンラインさんの新作ライン鱒ノ糸エステル、早速巻いたのでどんなもんじゃいはてなマーク

と平谷湖で試してきますビックリマーク