打線爆発の浜名湖ライトプラッギング!
ドーモ、スタッフ松尾です。
前回に引き続き浜名湖のライトプラッギングネタです。
今回は日没、上げ5分ぐらいのタイミングでエントリー。
水深1m前後orそれ以下のシャローフラットに上がってくる魚を迎え撃つこの釣り。
上げ下げどちらでも釣れますが、どちらかと言えば上げ潮は魚が浅場に入ってきやすいのでまず間違いないタイミングです。
口火を切ったのは同行の泉君から
ヒットルアーはオルガリップレス50にて。
自分もゆびサック40Fでスタート
ちょっとすると群れに当たったようで連発スタート
こちらもオルガリップレス50にて。
時合いと群れに当たっているのか、投げれば食ってくるイージーフィッシング
飛距離ヨシ、巻きの使用感ヨシでこのタイミングではオルガリップレス50がドハマリ。
シーバスも混じってきます
一カ所で釣り続けているので、スレさせないようルアーローテは必須。
こちらはカレッジ60FGPでシーバス
今度はゆびサック40SSで。
ゆびサックは飛距離、サイズ感、アクション(≒スピード)がピッタリの浜名湖ライトプラッギングのベーシックルアー。
フローティングとスローシンキングを使用しますが、投げるポイントのレンジによって使い分けてくださいね~。
エリア用モデルも良いカラー揃ってますので、トレブルフック換装で使っています。
バイトがなくなり手前は釣りきったかなというタイミングで、SPM65インクスモデルS&S投入。
ぶっ飛ばした先の沖の表層はまだまだ当たります。
良さげなシーバスもSPMで掛けたんですが・・・
口の外に掛かってフック伸びちゃいました
自分はいっぱい釣って(バラシもして)キャッキャしてましたが・・・
今日の泉君は控えめ
タックルバランスに問題ありかなという感じで・・・
その話はのちほど。
ほとんど一カ所のエリアで釣り続け、潮が緩んだタイミングで反応もなくなったため歩きながら撃っていってサーチ。
このサーチ時に飛距離が頼もしい漣Z60Fでガツンと一発
すぐにもう一発追加
今日の自分はずっとマチヌが釣れてましたが、初のキビレ登場。
潮も完全に緩んでしまって、今日はもう終わりかなって所でダメ押しの一匹。
今回は3魚種合わせてツ抜け釣果でバッチリ楽しませてもらいました。。
投げて巻くだけのイージー&エキサイティング、今一番アツイ釣りの一つです。
是非皆様もチャレンジしてみてください
小型ベイト&甲殻類ベイトに合わせたルアーを使うライトプラッギング。
タックルは相応にバランスを取るのがキモです。
今回の自分のタックルは・・・
ブレイクスルーゼロヴァージBTZV-60ISS+21ソアレXR C2000SSHG+ボーンラッシュ0.4号+ブラックストリーム2号
ロッドはエリアトラウト用の中でもハードなものを使用してみました。
これは完全に正解でした
今回の泉君の不調は、オーバーパワーなロッドだったこと。
前回は僕がオーバーパワーなロッドでしたが、それを体感した2人の共通見解は、「ロッドは強いより適度に柔らかい方がいい」。
ロッドがオーバーパワーだと、ルアーの使用感がわからなくなります。
特にシンペンは致命的にノー感じになってしまう・・・
そして、魚のバイトは強くひったくることが多いためバイトを弾いてしまいます。
今回の泉君もアタらなかったわけではなく・・・
どんなタックルで行けばいいのこんなタックルで大丈夫とかの疑問点は松尾にぶつけてくださいね~。