息子みっちゃんは自閉症で偏食です。

 

 

又、パパも偏食です。

 

 

みっちゃんが小さい頃、まだ偏食に無知だった私は

 

嫌がるみっちゃんに野菜を食べさせようと

 

口に入れたりする事がありました。

 

みっちゃんは拒み、口から吐き出します。

 

 

そんな経験があった事もあり

 

私が「これ美味しいよ。食べてごらん。」と言っても

 

みっちゃんには私の言葉は耳に入りませんでした。

 

 

しかし、自らも偏食であり

 

偏食の息子の気持ちがわかるパパは

 

みっちゃんの偏食に対して口出しする事は一度もありませんでした。

 

 

私が相談してもパパは

 

仕方ないだろう。食べれないのだから。

 

いつでも、みっちゃんの気持ちを汲んでいました。

 

 

そして、みっちゃんが小学生になった頃

 

食べる事に対して意欲的になったみっちゃんは

 

パパの食べてる物に興味を示す様になりました。

 

 

 

私が「これ食べてみない?美味しいよ」と言っても

 

あまり興味を示さず

 

やはりパパの食べ物が気になる様でした。

 

 

みっちゃんは記憶力がいいので

 

私から、口に合わない物を食べさせられそうになった事を覚えているのかもしれません。

 

 

みっちゃんの様に過敏な子には、無理強いは逆効果なのだと後々になってから気付きました。

 

 

そして、みっちゃんはパパの食べてる物に

 

ついに手を出します。

 

 

パパが、みっちゃんの口へ運ぶと

 

食べたのです。

 

 

ラーメンや、お肉、納豆ご飯など

 

パパが夜食を一人で食べてると

 

みっちゃんが横に来て一緒に食べ出す事があります。

 

 

 

 

そして昨夜も

 

 

 

 

 

案の定、にっこにこの笑顔で

 

パパの横にピッタリ座り

 

一緒にカレーを食べました。

 

 

パパは、ご飯を買ってくる時は

 

予め、みっちゃんも食べると想定して

 

2人前買って来ます。

 

 

二人で仲良く完食です。キラキラ

 

https://youtu.be/tdVoD6GWkE8

 

 

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