こちらは我が家の偏食パパの作った
こだわりの蕎麦の動画です。
パパは出会った時から偏食でした。
最初はただの好き嫌い、ワガママだと思い
食事の度に喧嘩をする事もありました。
しかし、そのパパが作るご飯は大概美味しいのです。
蕎麦一つにしてもこだわり
とにかく味見の回数が半端じゃなく多いです
何度も味見をして調味料を調整して
自分が納得いくまで繰り返します。
まだするの⁈
思わずツッコミたくなります。
しかし、食べてみるとやっぱり美味しい…。
最近、美味しい美味しいと褒めると
お休みの日に夕飯を作ってくれる事が増えてきました。
そして私も舌が肥えてきたのか…?
以前食べれた物が
あれ？こんな味だったっけ？？
と思う様になってきました。
舌が肥えるって、こういう事なのかなと思いました。
そう考えると、パパの様な一見
偏食と言われる人達は舌が肥えていて
美食家なのでは⁈!
という事です。
現にパパは一度食べた物の味をずっと覚えています。
お店を決める時、食材を買う時
パパのアドバイスがとても頼りになります。
パパが選ぶのは美味しいという概念がついたのです。
そして気付いたら食事で喧嘩する事も
ほとんど無くなりました。
ママは、これからも美味しいご飯を作ってくれる事を期待しているのでありました
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